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ガイドライン解説書〜用語集

▲インターネット:世界規模の情報通信ネットワーク。通信回線を介して,世界各地の個人や組織のコンピュータがつながっている。Y・Y NETは,イントラネットであるが,意識することなく,インターネットを使用できる。
 
▲イントラネット:組織内に限った情報通信ネットワーク。電子メールやブラウザなどで情報交換を行い,情報の一元化・共有化を図る。Y・Y NETもイントラネットで,横浜市立学校間だけで使用できるネットワーク。自宅など,他から利用することはできない。

▲コンテンツ:情報の内容をいい,「Webコンテンツ」,「動画コンテンツ」などという。情報の内容が大切であり,教育用コンテンツの充実が叫ばれている。
 
▲コンピュータウィルス:コンピュータプログラムのひとつ。他のコンピュータのプログラムの中に潜り込んで,データを破壊したり消去したりする。情報通信ネットワークや記憶媒体を通じて他のコンピュータに伝染することからこう呼ばれる。(「ワーム」参照)
 
▲サーバ:情報通信ネットワーク上で他のコンピュータにファイルやデータを提供したり,プリンタや,その他の周辺機器との仲立ちをしたりするサービスを提供するコンピュータ。
 
▲肖像権:自分の顔や姿を無断で写真・絵画などに写しとられたり,それを展示されたりすることを拒む権利。人格権の一部とみなされる。Web上での取扱いは注意を要する。
 
▲セキュリティ:コンピュータを利用する上での安全性のこと。コンピュータへの不正アクセスやデータの改ざんなどに対しては,データの適切な管理,コンピュータウィルス対策,情報モラルの徹底などで対応する。
 
▲専用回線:公衆回線に対する用語で,通信事業者からユーザに独占的に貸し出される回線。料金体系は定額制で,従量制ではない。
 
▲ターミナルアダプタ:コンピュータとISDN回線を接続するための装置をさす。
 
▲ダイアルアップルータ:ターミナルアダプタの機能に加えて,複数のコンピュータを接続し,最適な経路を選択して通信を制御する装置。横浜市の小中盲ろう養護学校では現在これを採用している。
 
▲チェーンメール:ネット上で,次々と転送を重ねていくメール。ネットワークの負荷を高めたり,本来必要なメールが届かなくなるなどの問題を引き起こす。
 
▲知的所有権:人の知的・精神的活動の所産としての創作物を支配する権利。工業所有権と著作権を含む。知的財産権ともいう。
 
▲著作権:著作者が自己の著作物について持っている権利。例外規定があるが,原則として著作者の死後,翌年から起算して50年間存続する。
 
▲電子掲示板:情報通信ネットワークに参加している人が,その場で自由に見たり記入したりできる,コンピュータシステム上の掲示板。BBSともいう。
 
▲電子メール:情報通信ネットワーク上で,文字情報・プログラム・データなどを転送する手段。送られたのち受け手が所定のネットワークにアクセスすればいつでも受け取ることが可能。
 
▲電話回線:主に音声通話を行うことを目的にした公衆通信回線。ISDNやADSLの技術の登場によって,音声通話と情報通信ネットワークの共存が可能になった。
 
▲ネチケット:ネット+エチケットの造語。情報通信ネットワーク利用者のためのエチケット。 
▲ネットワーク:コンピュータを相互に接続して,さまざまな通信を行う通信網のこと。
 
▲パスワード:複数の人が情報通信ネットワークを利用する場合,本人かどうかを確認するために用いる符号。紙に書いたりせず,また,頻繁に変更することが望ましい。
 
▲パターンファイル:コンピュータウィルス対策ソフトを最新のものに変更するための更新データ。それぞれのウィルス対策ソフトのメーカーがインターネット上で提供している。 
▲バナー広告:インターネットのWebページ上の帯状の広告。クリックすることで広告主のホームページへリンクしてより詳しい情報を得ることができる。単に「バナー」ともいう。
 
▲ファイアウォール:インターネットと内部ネットワークの間に位置して,両者からの通信要求をすべて監視し,ハッカーなどが,内部ネットワークに侵入するのを防ぐシステム。Y・Y NETでは,内部イントラネットにインターネットから接続することはできないが,内部からインターネット上のサイトは利用できる。
 
▲フィルタリング:違法なサイトや,教育に有害な情報を発信しているサイトに児童生徒がアクセスすることのないよう,監視して制限すること。閲覧できるところだけを登録するホワイトリスト方式と,閲覧できない違法・有害サイトを登録するブラックリスト方式が代表的である。そのほかに,使用されていることば(文字)によって制限する方式もある。
 
▲ブラックリスト:違法・有害サイトだけを登録し,閲覧できないようにするフィルタリング方式。閲覧できるサイトは多いが,追随が難しく,フィルタリングの対象となっていない違法・有害サイトもあり,必ずしも100%安全である,というわけではない。
 
▲プロバイダ:インターネットサービスが,個人,団体で使用できるよう仲介する業者。横浜市の学校は教育委員会を通じてプロバイダに接続している。
 
▲ホームページ:ebページの入り口,最初のページをいう。トップページと同義。日本では,一般にWebページをホームページと称する場合が多いが,学習指導要領では,Webページと表現されている。
 
▲ホワイトリスト:閲覧できるサイトのみを登録して使用するフィルタリング方式。安全性はきわめて高いが,インターネットサイトは日々移り変わり,調べたいサイトの閲覧が難しい。
 
▲メディア:コンピュータ用語として用いる場合,情報やデータを保存する媒体の総称。フロッピーディスク,MO ディスク,CD-Rなど。
 
▲モデム:modulator(変調器)+demodulator(復調器)の造語。コンピュータが電話回線などに送り出す信号をアナログ信号に変えたり,送られて来た信号をコンピュータのディジタル信号にもどしたりする装置

▲ユーザID:情報通信ネットワークに参加するための,ユーザの識別情報。Y・Y NETでは,自動的に割り振られる。ユーザIDは原則として変更できない。ユーザ名という場合もある。
 
▲横浜市教育情報ネットワーク(Y・Y NET):児童・生徒が授業等で使用する横浜市の教育用情報ネットワーク。校務用のネットワークは,これに含まない。
 
▲ワーム:コンピュータで,自分自身を複製して増殖するプログラム。ネットワークを通じて他のコンピュータに出現することもある。狭義のコンピュータウィルスと異なり,感染対象のプログラムを必要としない。〔ネット上で繁殖して動き回るようすをミミズなどの虫(worm)にたとえた
 
▲ワクチンソフト:コンピュータウィルスを発見,除去するプログラム。ウィルス対策ソフトともいう。
 
▲CD-R[Compact Disc Recordable]データを 1 回だけ書き込むことのできる CDメディア。
 
▲Webチャット:情報通信ネットワーク上で,リアルタイムで行われるメッセージのやりとり。相手の顔が見えず,匿名性があるので思いつきの発言をしがちなシステム。Y・Y NETの内側のイントラネットで提供しているが,外側のインターネット上のチャットは使用できない。

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