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ネットデイで校内LAN

 横浜市では、学校と地域にお住まいの情報技術者など、ネットワークや情報技術の知識がある方や、保護者のみなさんとの協働により、校内LANを整備しました。 このような校内LANの整備方法をネットデイ方式と言います。また、ネットデイの実施が地域連携を推進する契機となりました。

ネットデイとは

ネットワーク

 ネットデイとは、学校内にネットワークを敷設する日のことです。 これは、アメリカのシリコンバレーで始まった、ボランティアによる学校の情報化のための校内LANの整備の方法です。

参考 ネットデイ for 未来! JAPET(社団法人 日本教育工学振興会)

ボランティアの受け入れ

ボランティア説明会

共に情報化を進めるパートナー

・あくまで学校と協働で作業をするパートナーとして対応します。

ネットデイを機会に継続的に

・ネットデイ以後も交流し、様々な機会を通して継続的な参加の場を提供します。

学校が主体となって対応

・敷設で生じた不都合は、学校が主体となって対応しますが、ボランティアに協力していただく場合もあります。

ボランティアと学校の分担

・学校が責任をもつ作業と、ボランティアにお願いする作業をあらかじめ整理し、事前に確認します。

ネットデイの実施

 普通教室、図書室などの特別教室、オープンスペース等にLANケーブルを敷設することで学校内の情報化が進展し、 いつでも必要なときにインターネットを活用した授業ができるようになります

1.学校内の体制の準備 2.校内での利用計画の立案
3.ボランティアの募集 4.具体的な準備
5.事前打ち合わせ 6.必要な機材・部品の準備
7.一般的な工具などの例 8.貸出工具一覧
参考資料 写真提供・実施実例
マルチプルVLAN  

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