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保護者・家庭版

「ICT学習よこはまスタンダード」保護者・家庭版のページです。

項目別

1 情報社会を生きるために 2 情報社会の光と影 3 情報モラル教育 4 ○○家のICTスタンダード
5 「ケータイ・ネット」五か条      

1 情報社会を生きるために

 ケータイやパソコン、インターネットなど、今やネットは私たちの生活になくてはならないものとなっています。 上手に利用すれば、大変便利で、効果的です。大人も子どもも、その利用者数は大きく伸びてきています。
  一方、ネットには国境もなければ、大人と子どもの区別も付けにくいのが現状です。 新聞やテレビなどのメディアではネット社会の影の部分による犯罪や被害が多く報道されています。 子どもたちにケータイやパソコンを予備知識もなく自由に使わせることは、大海に身一つで投げ出すようなものです。 必要な知識・技能の習得や、モラル・マナー、ルールをしっかり身に付けさせてから、情報社会の大海原に自ら漕ぎ出すようにすることが、家庭、学校、地域で求められています。

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2 情報社会の光と影を知る − ネット社会 理解度チェック

 情報社会における、光と影の存在を知った上で、子どもにケータイやインターネットを使用させることが大人である私たちの責務です。
 ここでは、チェックリストを通して、情報社会の現状理解度判定をします。次のいくつかの質問に対し、今の自分を重ねてください。 12問以上チェックが付けられれば、あなたは今の情報社会を十分理解できていると言えます。 6問以下ならば、この機会に、ヒントを利用して子どもと話し合いながら理解を深めてみてください。 これから何をしなければならないのか、ヒントが得られると思います。

※該当する項目のチェックボックスをクリックして、後でその数を数えてみてください。

※ ヒントを見た後は、ブラウザの「戻る」でこのページに戻ってください。


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12
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 ※ あなたの情報社会の現状理解度 チェックを付けた個数
十分理解できています。今後も子どもとの会話を通して、親子で学びあうようにしましょう。
12個以上
おおむね理解できていますが、日頃から新しい情報を取り込み、子どもとの会話をより多くもつようにしましょう。
11個〜7個
現状理解に努力が必要です。また、これを機会に、子どもとのコミュニケーションの充実に努めるようにしましょう。
6個以下
 
※ ヒントの出典・リンク先  
ネット社会の歩き方(http://www.cec.or.jp/net-walk/) ヒント1,6,8,11,12 
神奈川県警サイバー犯罪対策センター ヒント2,3,4,9,10,13
警察庁インターネット安全・安心相談 ヒント15
Yahoo! きっずガイド ヒント16

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