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2010年版 策定について

「ICT学習よこはまスタンダード」策定についてのページです。

子どもたちの「情報社会を生き抜く能力」の育成を目標に

 横浜の次代を担う子どもたちに「ICTに対応する能力」を身につけさせるため、指導のよりどころとなる 「ICT学習よこはまスタンダード」づくりをすすめています。

 コンピュータ等の情報機器の積極的な活用

 情報活用の実践力向上

 プレゼンテーションなど多様な手段を用いて自己表現

 電子メール、Webページを活用したコミュニケーション

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小中一貫で体系的に育成

 どの子にも情報活用力が身に付くよう配慮します。モデルプランを提供し、実践校等の取組をもとにプログラム化を図ります。

 小学校からスタート

  • 指導内容の明確化と体系化
  • 基本的な操作は小学校で習得

 小中一貫した情報活用能力の育成

  • 計画的な指導が可能に
  • 継続的な学習も可能
  • 高等学校の教科「情報」との接続にも配慮

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確保したい時間

 「情報活用の実践力」を身につけるには、操作能力向上のための時間を確保する必要があります。そのための時間は各学校が工夫して作り出します。

 情報活用能力の育成のために10時間程度をあてます。

 情報モラル・マナーについても各学年に応じた内容を必ず指導します。

 総合的な学習の時間や余剰の時間、教科等でコンピュータ、インターネットを活用

 ICTを活用した魅力ある、分かる授業づくりとの相互作用で情報教育が進展

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