「ICT学習よこはまスタンダード」策定についてのページです。
横浜の次代を担う子どもたちに「ICTに対応する能力」を身につけさせるため、指導のよりどころとなる 「ICT学習よこはまスタンダード」づくりをすすめています。
コンピュータ等の情報機器の積極的な活用
情報活用の実践力向上
プレゼンテーションなど多様な手段を用いて自己表現
電子メール、Webページを活用したコミュニケーション
どの子にも情報活用力が身に付くよう配慮します。モデルプランを提供し、実践校等の取組をもとにプログラム化を図ります。
小学校からスタート
小中一貫した情報活用能力の育成
「情報活用の実践力」を身につけるには、操作能力向上のための時間を確保する必要があります。そのための時間は各学校が工夫して作り出します。
情報活用能力の育成のために10時間程度をあてます。
情報モラル・マナーについても各学年に応じた内容を必ず指導します。
総合的な学習の時間や余剰の時間、教科等でコンピュータ、インターネットを活用
ICTを活用した魅力ある、分かる授業づくりとの相互作用で情報教育が進展