いじめをなくすために

 いじめは、今、社会的な問題となっています。朝比奈小学校でもいじめをなくすためにいろいろな活動を行っています。代表委員会での話し合いでは、@自分たちのクラスにはいじめがないか。Aいじめとはどういうものか。Bいじめをなくすために私たちができることは何だろう。と、4年生以上の代表が集まり、それぞれのクラスで話し合ったことをもとに討論しました。

その結果、いじめの実態として次のようなことがあることが分かりました。 悪口。自慢。物を隠す。変なあだ名。陰でこそこそする。じろじろ見られる。つらくあたる。無視する。蹴られる。他の人と違う態度をとられる。大人のいないところでいじめる。仲間外れ。欠点を言う。うわさを流す。その人の机を運ばない。

 なぜ、そのようないじめが起きるのかについては、相性の合わない人を差別する、八つ当たりをする、ストレス発散のため、やったときの反応がおもしろいから、すごいと思われたいから、勉強できない人をいじめたくなる、人の気持ちを考えないから、などの意見が出されました。

 いじめをなくすためにはどうしたらよいか。

 友達をたくさん作る。人の悪いところばかり見つけないで、いいところを見つける。自分の気持ちをはっきりする。悪いと思ったら謝る。友達に優しくする。いじめられている人を守る。相談に乗ってあげる。心の相談ボックスを作る。ポスターを作る。

 また、先生やおうちの人に言いたいこともあげられました。

先生へ言いたいこと

 いじめについてもっと厳しくしてほしい。先生に言うと「ちくった」と言われる。月に一度は私たちの話を聞いてほしい。

 おうちの人に言いたいこと

 子供同士の喧嘩に親が入ってくると話が変わってしまう。親同士の話し合いで進めないでほしい。ちょっとのことで電話をしないでほしい。「あの子と遊ばないように」と言わないで。

  具体的な取り組みとして、6年生がいじめの劇「心の中の一ページ」を上演したり、保健室に「心の相談ボックス」をつくったりしました。
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