学習状況調査
2年 国語 正答率(%) 算数 正答率(%)
言語 72.8 表現処理 84.0
書く 69.8 知識理解 62.0
読む 53.6 考え方 52.0
  問題を読み取ることが課題である。   問題の意味の読み取りが課題である。
 読む力をつけるために、毎日、音読学習をするよう  日常の学習の中で、問題を意識するような指導の
指導している。 工夫をするようにしている。
 漢字、片仮名が正しく書けるよう、丁寧に指導している。  計算のやり方なども自分の言葉で説明できるように
している。 指導している。
 考え方大切にし、図で表したり式にしたりすることを
丁寧に指導している。
3年 国語 正答率(%) 算数 正答率(%)
言語 77.2 表現処理 87.2
書く 72.1 知識理解 75.9
読む 54.0 考え方 58.5
 各観点で市の平均と近い値が出ている。  各観点で市の平均と近い値が出ており、理解力、
  「読むこと」は、よくできており、読書タイムで物語の 思考力、技能のバランスがとれている。
本に接する機会が多いことや、普段の学習の中で
心情や場面の様子を丁寧に読み取らせていく指導
が生きていたと思われる。
 言語に関する理解では、2年から増えてきた漢字
の理解を徹底させることや言葉の使い方や理解に
関して力を入れて指導していくようにする。
4年 国語 正答率(%) 算数 正答率(%)
言語 63.9 表現処理 79.4
書く 61.8 知識理解 68.5
読む 52.8 考え方 48.0
 「書くこと」について市の平均を下回っている。  「考え方」については、市の平均に近い値が出ている。
一年を通して、「書く」指導に重点をおいている。 3年生からの少人数指導の成果と考えられる。
 作文帳を利用し、日々の日記や行事の後などにこまめに 少人数のクラスで、問題解決の際、時間を充分に確保し、
書く機会を多くもつようにした。また、他の教科でも、自分の 自分の考え方を図や式、言葉などさまざまな方法で表現
思いを自分の言葉で表現し伝える活動を意識して取り入れ することを積み上げてきた。
ている。  「表現処理」「知識・理解」については市の平均を下回っ
 「読む」「知識・理解」に関しては、漢字学習の取り組み ている。そこで、少人数教室の中でドリルやプリントによる
方を工夫すること、音読の学習も重点をおいて取り組むこと 演習問題の時間を多くとるようにしている。
ようにしている。  少人数指導では、つまずいているところをしっかりと個別
に指導するようにした。指導者が替わったときも、個々の苦
手なところや、つまずきなどを情報交換し、今まで育ててきた
力がさらに伸びるように連携して指導している。
5年 国語 正答率(%) 算数 正答率(%)
言語 66.8 表現処理 77.5
書く 67.1 知識理解 59.6
読む 52.7 考え方 54.8
  市平均とさほど違いがないが、読むことを苦手にしてい   理論立てて説明することが課題となっている。図や表を使って  
る子が多いため、音読カードを活用して、声に出して読む 考えることを指導の重点としてきたところ、考える力が育ってきた。
ことを推奨している。音読の成果として読み取りもよくなっ
てきた。
社会 正答率(%) 理科 正答率(%)
技能表現 52.9 科学的思考 71.7
思考判断 52.2 技能表現 77.8
知識理解 70.5 知識理解 67.1
 資料活用の力をつけることが課題となっている。  自分たちの問題をしっかりつかんで、活動するように指導している。
 ICTを活用し、視覚的に整理していく方法などが身に  何を調べているのか一人ひとりが意識することで、何がわかった  
付くように指導している。その成果として問題解決の のか考察でき、理解を深めている。
ための資料をまとめ、自分の考えを作る力が育ってきた。
6年 国語 正答率(%) 算数 正答率(%)
言語 70.3 表現処理 79.7
書く 78.7 知識理解 67.7
読む 67.7 考え方 51.0
 「書くこと」については、市平均を大きく上回り、目的を   3観点とも、市平均を上回っているが、傾向としては市平均と同じ
的確につかんで「書く」ことができていると考えられる。 ようである。
 「読むこと」では、要旨をつかむことの正答率が悪かっ   「数学的な考え方」を育てるために、個々の考え方を確認したり
たが、市平均を上回っていた。全体の構成をとらえて要 自分と違う考え方について十分な吟味をしたりする活動を大切に
旨を的確にとらえるとともに、目的に応じて内容を短く書 している。また、一つずつ順に調べて、帰納的にきまりを発見でき
きまとめられるような学習を繰り返し行うようにする。 ることのよさ気付くように指導するなど、意図的に数量や図形に対
する豊かな感覚を育てていく。
社会 正答率(%) 理科 正答率(%)
技能表現 70.0 科学的思考 69.3
思考判断 67.7 技能表現 68.7
知識理解 71.7 知識理解 80.3
  日常的に資料を丁寧に扱い、一つの資料から多くの社   3観点とも市の平均を上回っている。
会事象に気付いたり、、二つ以上の資料を関連づけたり   これまでと同じように問題解決的な学習を進め、実験や観察した
することができるように指導している。 結果から何が言えるのかを吟味することを大切に指導していく。
  「観察・資料活用の技能表現」「社会的な思考・判断」   個々の考えを的確に表現するため、イメージ図・文章・記号などを
が市平均を上回っていることについては、問題解決的な学 場合に応じて使って表すように指導している。
習が定着していると考えられる。
  「知識・理解」が少し市平均を下回っているが、課題をしっ
かり意識して問題解決的な学習を進め、自分なりに表現
することを大切に指導することによって、知識の定着を図っ
ている。