この一年に感謝
冷たい風が吹き寒さに身を縮める日にも、日差しは明るく輝き、春が近いことを感じさせられる今日この頃です。桜の蕾も日増しにふくらみ、毎朝、開花を待ち遠しく、楽しみに眺めています。
平成19年度のカレンダーもあと3月を残すだけとなりました。あっという間の一年間でしたが、一日一日の積み重ねがそれぞれの学級の力となって表れていました。伸びやかに、元気一杯、自分を表現しながらお友だちとも調整し、集団の中での自分の役割を果たしていこうと努力している子がほとんどでした。
また、国語の重点研究を通して、言語の力も向上してきたように思います。自分の思いや考えを言葉にして表出していくことが今まで以上に上手になってきました。先日、学校保健委員会が開催されましたが、自分の実践と自分の考えをおりまぜながら話している様子に先生たちも大いに満足していました。
機会ある毎に“自分がすき 友だちがすき たくましくのびる権太の子”の学校教育目標を子どもたちに話し、“力いっぱいがんばること、そしてお友だちのがんばりも見つけていくことが大事だと話してきました。その目標に向かって向上心をもって取り組んできた子どもたちが多くいたことが一年間の大きな成果
でした。
たてわり活動の中で育ってきたことも多く見られます。高学年はりーダーらしく、中・低学年はお兄さん、お姉さんを慕い、お互いの連帯感の中で、仲良く、楽しくかかわりを深め、権太坂小学校のよき風土を根付かせてきました。先日のなかよし集会・交歓給食では6年生のたすきを5年生が受け継ぎ、リーダーヘの感謝の気もちをたてわり級みんなで6年生に伝えていきました。
平成20年度もこの成果を引き継ぎ、一人ひとりに目指す力がより定着するように努めていきたいと思います。
平成20年度のことについて少しふれておきます。 −
○児童数が650名近く、18学級十個別4学級となります。それに伴い、教室配置も工夫していきます。
○授業時数を本年度並に確保することを大事にし、授業日数を設定しました。そのため、長期休業を少し減らしました。
○小学校・中学校の連携をますます強めていきます。
次年度への期待に、子どもたち同様、胸がふくらみます。今年一年のご支援、本当にありがとうございました。毎年ながら、皆様のお力添えに大きなエネルギーをいただいた一年でした。感謝の気もちでいっぱいです。