
![]()
校長 大澤 克子
『あ・い・さ・つ』できる子に
6月4日、梅雨の晴れ間に行われた運動会へは、たくさんの方のご参観を頂き感謝申し上げます。温かい声援の中で、子どもたちはのびのびと演技や競技を行うことができました。ありがとうございました。
さて、運営委員会の子どもたちが提案する「新(しん)おこごあさ運動」が6月27日から始まりました。これは、自分から進んで挨拶することで、挨拶のあふれる明るい学校にしていこうという目的で取り組まれるものです。毎年、そのやり方は子どもたちが考え、今年は、3〜6年生が交代で、登校後、門の所に立ち、声をかけていくものになりました。
日常的な挨拶言葉の意味を調べてみると、「おはようございます」は「早くからご苦労さんです」といたわりの言葉、「ありがとう」は「めったにないことをしてくださって有り難いことです」と相手との尊い縁を感謝する言葉とありました。挨拶には相手への気遣いがあり、「挨拶は人と人とを結ぶコミュニケーション」と言われるゆえんがそこにあることが分かります。
私は、卒業生を出す時にいつも話していたことがあります。それは、会った時には元気な挨拶をしてほしいということでした。“元気な挨拶ができないというのは、悩みややましいこと等があって、心が病んでいることが多い。「こんにちは」と声をかけた時に挨拶が返ってこないと、何かあったのかと心配になるから、挨拶を返してほしい。元気な声が返ってくれば、中学校へ行っても、頑張っていることが分かるから”と。たった一言でも挨拶を交わすことで様子がうかがい知れるということはすごいことだと思うのです。
核家族化が進み、隣近所とのつきあいがなくても生きていけるという意識が芽生え、つきあいはむしろわずらわしいという風潮も生まれてきましたが、やっぱり生きていくためには、周囲と何らかの関わりをもって暮らしていくものだと思います。その関わりの入り口が挨拶になるのだと思います。
羽沢の子どもたちが、あかるく、いつも、さきに、つたわるような挨拶のできる子どもに育っていくことを願って
7月の目標
生活目標:暑さに負けず夏を楽しく過ごそう
保健目標:夏を健康にすごそう
給食目標:暑さに負けない食事をしよう。