学校便り

4月


校長 蒲地 啓子

学年の始めにあたって


羽沢の丘にも、ようやく春がやってきました。いつもの年に比べて、長く厳しく感じられた冬でしたが、バス停から学校に向かう道のかたわらの古い桜の木も、枝全体がピンク色を帯び、今、まさに花開こうとしています。

 今日から、羽沢小学校の平成24年度がスタートしました。新一年生を迎えるとともに、子どもたちはひとつずつ進級し、お姉さん、お兄さんになりました。新しい先生、新しい友達、新しい学習、様々な出会いがあります。子どもたちが、「なりたい自分」を胸に描いて歩む毎日を、教職員一同、力をあわせて支援してまいります。

 さて、昨年度は、大震災により、日本中が、「日常の生活が当たり前のようにできることの幸せ」を、改めて感じさせられた1年でした。子どもたちも、毎日学校に来るということが、実は、家族や友達、地域の方々の支えがあってできていたということに気付き、感謝の気持ちをもったことと思います。

 羽沢小学校の校庭には、「あいさつは、地球でできた宝物」という、本校の児童が作ったスローガンが掲げられています。日常の生活が当たり前のようにできることへの感謝の気持ちとして、子どもたちが心をこめたあいさつを続けてくれることを願っています。あいさつが、子どもたちの「人とつながる力」を養い、優しい気持ちを育てていってくれるものと信じています。

 最後になりましたが、校長として、今年度4月に、羽沢小学校に赴任してまいりました。前任の大澤校長をはじめとした教職員や保護者、地域の方々が築きあげてきた、伝統ある羽沢小学校の教育を引き継いでまいります。どうぞ、よろしくお願いします。


4月の目標

生活目標 : きまりを守って楽しい学校にしよう
保健目標 : 自分の体のようすを知ろう
給食目標 : 楽しい給食にしよう