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横浜市教育委員会では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の出産休暇や病気休暇の代替またはサポート(担任補助)等として、臨時的任用職員・非常勤講師(職員)を随時募集しています。詳しくはこちらをご確認ください。

 

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更新情報

4月19日 5年生・種ウォッチング

2024年4月19日

今週、5年生の子どもたちと『種ウォッチング』の授業をしました。Ⓐハマヒルガオ・Ⓑヒマワリ・Ⓒインゲンマメ・Ⓓアサガオの4種類の名前を伏せて提示すると、「あっ、これはヒマワリだ。これは…。」と興味津々。何種類か推理してみると、ⒷとⒸは分かったものの、ⒶとⒹは色や形が似ていて判別が難しく、3種類か4種類のいずれかで意見が分かれました。見て比べるだけでは?を!にすることができず、どうしたらよいか意見を出し合いました。「育ててみればいい。」「重さを量ってみればいいかも。」「切って中の様子を観察すれば分かるかな。」等、どのクラスでも多くの考えが出されました。今日できることは何か話し合い、水に入れてみることに。Ⓐは浮き、Ⓓは沈む様子に驚いた様子。Ⓓはアサガオであることを伝えると、「Ⓐはヒルガオだ。」との声。そこで、Ⓐの写真を見せると「砂浜だ。海も写っている。ウミヒルガオかな。」と続きます。最終的には、ハマヒルガオという名前にたどり着きました。しかし、なぜハマヒルガオの種は水に浮くのかという新たな?が出てきたのです。グループの友達と話し合い、水流散布であることを突き止めることができました。「風で運ばれるタンポポは知っていたけど、まさか波に乗って種が運ばれ、子孫を残す方法があるとは知らなかった。すごい。」と、?が!に変わった瞬間でした。

4月18日 2年生・歌にあわせてリズムであそぼう

2024年4月18日

♪おはよう (ドン・パチ・パチ) ほら あさのかぜ (ドン・パチ・ドン・パチ) ~と、元気な歌声と楽しいリズムが聞こえてくる教室。そっと入ってみると、子どもたちが楽しそうに足踏み・膝打ち・手拍子をつけながら歌っていました。「校長先生、見ててね。」と、体を揺らしながら全身で味わう様子を見ていると、とても微笑ましいです。黒板には、『元気よく・明るく・気持ちよく・笑顔で』と書いてありましたが、全て達成できていましたね。その後は、足踏みや膝打ちの部分をカスタネット・鈴・トライアングル等の楽器を使ってやってみることに。何度もリズムを繰り返していくうちに、それぞれの楽器の音が一つになっていくのを感じました。「リズムだけじゃなく、音がそろうと気持ちがいい。」と、楽器と一つになる心地よさを感じ取った子どもたち。「次は、他の楽器でやってみたいな。」と話してくれました。

4月17日 1年生を迎える会

2024年4月17日

今年度も校庭で開催。運営委員会の子どもたちの進行のもと、大きな手拍子に包まれながら6年生と手をつないだ1年生が入場。○✕クイズを楽しんだり、校歌を歌ったりしました。また、ヒガシナダンスを一緒に踊ると、緊張気味の1年生の表情も笑顔に変わってきました。ヒガシナダンスは、昨年度の5年1組の子どもたちが総合で取り組んできた『近隣園との交流』の際に考案したもの。事前に全校に伝えて練習していたので、全校で楽しく踊ることができました。6年生(旧5年1組)の子どもたちに聞いてみると、「去年1年間かけて活動してきたことが今日につながったと思うと、何だかすごい。全校を動かすことができるなんて…。」「1年生がとても嬉しそうに踊ってくれたので、私も嬉しかった。」とのこと。その後は、2年生が作ったペンダントを1年生にプレゼント。「もう1年が過ぎちゃったんだね。なつかしいな。」と2年生。「お家に持って帰って飾りたいな。」「今日、ずっとつけていていいのかな。」と1年生。“ヒガシナのすてき” があふれる時間となりました。

4月16日 3年生・会社の活動

2024年4月17日

新しい仲間との出会いから一週間。学校の中を回っていると、それぞれのクラスで新たな学びや活動が始まり、心機一転 取り組んでいる様子が伝わってきます。3年生の教室では、係活動を会社の活動としてスタート。低学年の時とは違い、窓(の開閉)や電気(の点灯・消灯)といった内容は日直等の当番活動に移行し、よりよいクラスにするために必要なものを出し合いました。また、希望人数に偏りがあった場合についても決めていました。「もう3年生だから、話し合いをしていけば大丈夫だと思う。」「1人でも、希望した人がやる気があるなら、やってみればいいんじゃないかな。」等、新たな活動への意欲が高まっているのを感じます。『ひ・が・し・な』の『ひ:友達とかかわる』『が:まずやってみる』『な:共に学びを創り上げる』につながりますね。さあ、どんな活動になるのか楽しみです。

 

4月15日 休み時間

2024年4月15日

休み時間には、子どもたちが様々な表情を見せてくれます。教室で友達とお話しする子、校長室で折り紙を楽しむ子、図書館で読書する子…。温かな日差しが降り注ぐ、気持ちの良い本日は、たくさんの子どもたちの姿が校庭で見られました。しばらく見ていると、熱心に一輪車に取り組んでいたり、鬼ごっこをしたり。また、担任と一緒に遊具で遊んだり、ドッジボールをしたりする様子も。さらに、友達や担任と共に鉄棒にチャレンジする場面も見られました。思い思いの場所で、思い思いの過ごし方をしている様子を見ることができるのは、小学校ならではの素敵な時間ですね。「校長先生、見て。畑(学級園)でモンシロチョウを見つけた。」と、つかまえたモンシロチョウを見せてくれた子の目の輝きが印象的です。さあ、明日は、どこで何をしようかな…。

4月12日 給食が始まりました

2024年4月12日

子どもたちが待ちに待っていた給食がスタート。本日のメニューは、ごはん・生揚げのそぼろ煮・磯香あえ・牛乳でした。栄養満点ですね。

1年生は初めての給食。給食当番の子どもたちは、入学直後にもかかわらず頑張っていました。級外職員や支援員のサポートもあり、無事に配膳を終えることができたようです。「校長先生、これ(生揚げのそぼろ煮)が美味しい。もっと食べたいな。」と満面の笑み。

今年度も、食缶返却時に給食室で声をかけていますが、昨年度のはじめの頃に比べると、とてもスムーズ。プラごみを1つの袋にまとめる工夫が見られました。また、「ごちそうさまでした」の挨拶だけでなく、お辞儀が上手なクラスもありました。

4月11日 6年・こんな6年生に・・・

2024年4月11日

 

体育館に行くと、6年生が学年集会中。真剣な眼差しで担任の話に耳を傾けていました。しばらく様子を見ていると、6年生がかかわる行事や様々な活動を確認した後、『どんな6年生になりたいか』について意見を出し合っていました。「1年生に優しい6年生」「下級生のお手本になる6年生」「切りかえができる6年生」「ヒガシナのバトンを受け継ぎ、下級生につなぐ」等、最高学年としての意識の高まりを感じる瞬間でした。今後は実行委員が中心となって話し合い、学年目標を決めていくことになりました。小学校生活最後の年をどのように創り上げていくのかが楽しみです。最高学年になってからは、登校時に元気なあいさつが返ってくるようになってきています。“ひ・が・し・な” の姿を目指し、ヒガシナのリーダーとして活躍してほしいと願っています。

4月10日 4組・「みんな、よろしくね!」

2024年4月10日

新しい友達が仲間入りした4組。使用する教室も増え、ゆったりと学ぶことができる環境が整いました。教室では、『朝の会の進行の仕方』を丁寧に確認。上級生がお手本を見せる場面も見られました。また、『なかよしすごろく』をして楽しんだり、『持ち物の確認』をしたりと、思い思いの時間を過ごすことができたようです。本日の朝は、上級生2人が校長室に来て、『天気と曜日のカード』を新しいものに交換してくれました。今年度も続けてくれるのかどうか聞いてみると、元気よく「今年も、毎日ぼくたちがやります。」と答えてくれました。頼もしいですね。今年度も、ルールを守り、みんなで助け合いながら、素敵な学校生活を創り上げてほしいものです。

4月9日 1年生・初日の教室では…

2024年4月9日

入学式を終えた1年生。わくわくドキドキしながらの登校だったことと思います。初日から雨が降る中でしたが、正門で出会った際には「おはようございます。」と、元気なあいさつが返ってくる子もいました。さすが、ヒガシナの新1年生。あいさつは、入学式で話した『3つの大事なこと』の1つ目です。明日からも楽しみにしていますね。

教室での様子を見に行ってみると…。ランドセルをロッカーに入れたり、連絡帳の使い方を教えてもらったりしながらも、「もうできたよ。だって、1年生になったんだもん。」「あっ、入学式で話をしていた人だ。」「園長先生だ。」「違うよ、校長先生でしょ。」と、笑顔あふれる表情が微笑ましかったです。毎年のことですが、子どもたちは直ぐに成長することはありません。様々な “ひと・もの・こと” と豊かにかかわり、じっくり考えながら、時間をかけて少しずつ、着実に成長していくものです。ご家庭でも、温かな目で子どもたちの成長を見守ってほしいと願っています。

4月8日 令和6年度スタート

2024年4月8日

新たに仲間入りした子どもたちを迎え、新体制での新しいスタートを切りました。着任式では、本校に異動になった職員を紹介。始業式では、代表児童の6年生が今年度の抱負を堂々と述べました。一部を紹介します。「私は、優しさがあふれる学校になったらいいなと思っている。ヒガシナ全体に優しさがあふれるためには、最高学年の私たちが下級生のお手本として、助け合いを大事にしていくべきだと思う。自分の身近な友だちやクラスから、学年全体、下級生、そして学校全体というふうに優しさを広げていきたい。私たちができることは、小さな事柄一つ一つを気にかけること。…誰かが忘れ物をしたら貸してあげたり、落とし物を見つけたら拾ってあげたり、困っている人を見つけたら声をかけて助けたりできると思う。…卒業生から受け取ったバトンを引き継いで、下級生全員に優しくすることを心がけて、最後の学校生活を送りたい。」ぜひ、実践してほしいと願っています。

入学式では、3つの大事なこと(あいさつする・やってみる・かんがえる)を伝えました。ハートちゃんからは校歌の紹介があり、新入生の入学を歓迎してくれました。新入生の皆さん、学校中を探検してハートちゃんを見つけてくださいね。

保護者の皆様をはじめ、学校運営協議会、ヒガシナレジャー、PTA、地域、近隣の学校園の皆様、本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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