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人材育成の考え方 |
◎新任教諭、若手教職員の育成を図るため、教育委員会主催の研修を活用するとともに校内研修を充実していきます。 ・校長、副校長が先頭に立って、ベテラン職員層の活力を図る取り組みを進めるとともに、交流授業を通じて若手層の指導者としての自覚を高めます。 ・複雑化する児童指導に対応するため、児童指導担当教諭の計画的な育成を進めます。 |
平成19年度の 重点取組項目 |
◎全学年で毎週水曜日と金曜日、朝の読書タイムを実施します。 ・夏期休業期間中、前後6日間のサマースクール、9日間の水泳教室を実施します。 ・保護者、地域と連携した特色ある行事(ひまわり広場、ふれあい作品展、夏休み親子工作教室)を推進します。 ・市の新体力テストを全学年で実施します。 ・防犯訓練、防犯教室を実施し、外部講師を招いて、より実践に即した対応ができるよう職員 や児童の対応能力の向上を図ります。 |
これまでの 取組結果 |
○2年生の週時数を1時間増やし、基礎学力の定着に努めています。 ○朝読書の時間を週2回に増やしました。朝読書を楽しみにしている子が増えてきました。 ○「命の学習」赤ちゃんふれ合い体験に、6年生での幼児とのふれ合い活動を加え、より幅広い内容にしました。 ○人を傷つける言葉を使う子が少なくなり、ふわふわ言葉の使用が向上しました。 ○休み時間、外遊びをする児童が増え、異学年で教えあったり、支え合ったりする場面が増えました。 ○体力向上に向けて、児童の意識が高まり、代表委員会が中心になって運動系遊びの 紹介やギネス大会などを企画運営する等、児童が進んで運動するようになりました。 ○メール配信での情報伝達が効果的に行われ、活用範囲が広がっています。 |
教育懇話会の意見 |