日吉台フェスティバル人、自然、文化が共生
                        校長 小椋 つや子

 11月17日(土)の日吉台フェスティバルには、たくさんの皆様のご参加をいただきありがとうございました。また、学習の過程では、地域の皆様や保護者の皆様の多大なるご支援・ご協力をいただき感謝申しあげます。
 先日、神奈川新聞に『わが町を展示室に「学校と一緒に地域を学ぶ」』という記事が紹介されました。その記事を読みながら、特色ある教育活動の一つである日吉台フェスティバルも「人 自然 文化が共生し、学校と一緒に地域を学ぶ」よい機会になるのではないかと感じました。
 学ぶとは、成長していくそれぞれの過程において、様々な人々や自然など、他との豊かなかかわり合いを通して、自分を見つめ、生きる喜びを実感しながら、生き生きと充実した生き方を実現しようとすることです。

日吉台フェスティバルは、次のようなねらいをもって取組を行っています。
 ☆直接体験を重視する。(自然・人・もの)
 ☆学び方を重視する。
 ☆学校や地域の特色をいかす。
 ☆子どもの興味・関心をいかす。
 ☆教科書で学んだ知識・技能をいかす。
 ☆地域人材の知恵をかりる。

 子どもたちは、発表会に向け、まちの人や自然や文化に触れたり、学習の成果を積み重ねたりするなかで、歩きながら考え、活動しながら学習をつくってきました。
 このように、子どもの興味・関心をいかし、自然・人・ものに出会う学習は、自分たちで発見することで得られる感動と喜びがあります。また、探検や調査の中で出会った人々から多くを学び、地域の人々とのつながりを生み出します。このことは、地域の人々にとっても、子どもたちの素朴で真摯な質問に、自分のしてきたこと・していることの意味や、今の小学生の姿を見直すことにつながっていくものと思われます。

 地域・家庭・学校が子どもたちの学びを共有化し、人間としての感性やたくましさ、本当のかしこさを育て、新しい文化や世界が見えてくる、そんな日吉台フェスティバルになるよう今後ともご支援とご協力をお願いいたします。
 

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