平成18年度 重点研究計画
1,研究主題
豊かな言語活動を通して、自らの思いや考えを進んで表現できる子の育成
〜確かな表現力の育成をめざして〜
2,研究内容
◎研究仮説
国語科の授業において、「話す・聞く・読む・書く」といった音声や文字に関する豊かな言語活動を意図的に取り入れていくことによって、言語に対する感覚を身につけるとともに、言語や文章を正確に理解したり、自分の思いや考えを言葉や文章ですすんで表現したりすることができる子が育つのではないか。
○「豊かな言語活動を意図的にとりいれる」について
言語活動とは言語による行動・活動のことをいう。一般に「聞く・話す・読む・書く」の活動のことである。それぞれの学年に応じた言語活動を明らかにし、それらを意図的に取り入れていくことにより、自らの思いや考えを進んで表現できる子の育成を図ることとする。
また、意図的に取り入れるためには、言語活動の生活化・日常化の実践に努めることも大切である。日記を書いたり、読書をしたり(朝の読書タイムの充実)、日直等のスピーチを取り入れるなどして、話すことの日常化を図り、よい聞き手をそだてること、など自分の思いが素直に表現できるあたたかなクラス作りをすることも大切である。
3,研究の方法
○低・高のブロック別テーマを設け、1年間テーマをもとに研究を進める。
○年間を通し、全員がテーマに沿って授業を公開し、研究会に参加する。
○研究会は年回6回とし、うち3回を全体会、3回を部会とする。
○授業後、記録者は速やかに全職員に研究討議の記録を印刷、配布する。
○授業(もしくは単元)終了後、授業者は速やかに成果と課題をまとめ、次の研究への視点としていく。
○少人数担当、TT担当は書写の授業を行う。
○音楽専科、家庭専科は国語ではなく、それぞれ音楽、家庭科の授業を行うものとする。
○講師を招聘し講演会を開き研修を積む。
4,ブロックテーマ
低学年ブロック
「日常に役立つ伝え合う力をつける。」
高学年ブロック
「自分の思いを適切な表現で相手に分かりやすく伝えられる力をつける。」