4月学校だより
子どもたちに「夢」と「希望」を!
校長 丸本 茂樹

この春の異動で、これまで5年間いぶき野小学校の教育にご尽力くださいました長田いち子校長先生の後任として
いぶき野小学校に着任いたしました丸本でございます。
私は、青葉区みたけ台小学校から縁あっていぶき野小学校に着任することになりました。
学校のこと、子どものこと、地域のことなどわからないことがたくさんありますが、
早くいぶき野小学校に慣れ、子どもたちのために、教職員一丸となってがんばっていく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
希望に胸をふくらませて1年生が入学し、進級した子どもたちとともに学校生活がスタートしました。
新年度の始まりにあたって、子どもたちのために全力をつくし、よりよい学校教育を責任をもってやり抜いていきたいと思います。
今、学校は多くの課題を与えられています。開かれた学校をめざせ! 安全に万全を期し、すきのない学校であれ!
学力向上に向けて授業時数をしっかり確保し、授業改善をはかれ! 子どもたちが楽しく過ごせるような環境を!
等の課題を真正面から受け止め、着実に成果をあげていこうと考えています。
このような基本的なことをしっかりとやりつつ、今、学校がやらなければならないことは、
子ども一人ひとりに「夢」と「希望」をもたせることだと思います。
日本は、この半世紀の間に、先人たちの努力によって豊かな国になりました。
何でもほしいものはすぐに手に入れられる時代になりました。
しかし、その豊かさの裏で、将来の「夢」をもてない子どもたちも増えています。
米国の子どもの多くは、自分は幸せになるために生きてきた、自分はこんな職業について世の中なために尽くしたい、と
「夢」や「希望」をもっているそうです。反面、日本の子どもたちは、スターやアイドル、スポーツ選手などへの憧れはあっても、
多くは自分の将来像を抱けていないようです。
私は、日本の将来を担う子どもたちに、自己肯定感を持ち、自信に満ちて自分の将来を語り、
チャレンジ精神を持って、前向きに生きていく子どもを育てていくことが大切ではないかと考えます。
学校が、保護者や地域の方々と連携し、「夢見るこども」の育成をしていくことが、私たちの責務であると考えます。
あせらず、じっくりと子どもの「夢」や「希望」の実現に向けて、手をとりあって、子どもたちのためにがんばれたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。