学校だより7月号


「為すことによって学ぶ」体験活動       校長 丸本 茂樹

 6月16日にプール開きをしました。梅雨空の下では、たまたま入れる日に当たった学年はラッキーという日がしばらく続きそうです。

 子どもたちの楽しみにしている夏休みまであと三週間。
4月から授業参観、家庭訪問、スポーツフェスタ、遠足、社会科見学、宿泊体験学習など、
いろいろな教育活動にご協力いただきありがとうございました。
お陰様で1121名の子どもたちは元気にすくすくと育っています。

 5年生は、「協力しよう 楽しもう 思い出つくろう 清水」をスローガンに
6月11日(水)から1泊2日の日程で清水体験学習に。
6年生は、「自然を楽しみ 文化を学び仲間と絆を深めよう」をスローガンに
6月13日(金)から2泊3日の日程で日光修学旅行にでかけてきました。

 両活動とも多少の雨にあいましたが、予定通りの活動ができ子どもたちも満足して学校に帰ってきました。

 私が引率して行った6年生は、目まぐるしく変化する日程にもかかわらず
実に柔軟に対応し、創る活動を進めてくれました。
自分たちでこの2泊3日の生活を創ることができたという経験は、
これからの学校生活を進めていく上で大きな財産になったのではないかと思います。
また、自然や友だちと関わる中で、喜怒哀楽や感動、驚きといった感情をゆさぶられる場面に出会い、
その中で子どもたちは豊かに学び成長したように思います。

 新学習指導要領において、宿泊を伴う体験学習の充実を図ることがうたわれています。
本校では、宿泊を伴う体験活動や日々の授業の中で直接体験をさせることにより、
豊かな人間性や社会性を育てていきたいと考えています。

 自然の偉大さや美しさなどに出会ったり、現実の社会に直面し人と関わったりすることで、
子どもたちに大きな感動や畏敬の念が生まれたり、挫折などの心体験を通して自らの人間性を豊かにするとともに、
どう行動するか、どう生きるかといった価値の選択能力を育むことができます。
また、地域社会等の実際の生活に役割を持って参加することにより、
社会規範や社会貢献のあり方、人としての暮らし方やふるまい方などを学んでいきます。
特に、異年齢の子どもたちとの交流、学校間交流、地域の人々との交流、国際交流など
広く様々な人々とふれあう中で、人と人との関係や在り方を学んでいきます。

 このような体験活動は、子どもたちの成長の糧であり、生きる力を育む基盤となっています。
子どもたちの学びを確かなものにし、豊かな成長を支えるものとして
いぶき野小の体験活動をさらに充実させていきたいと考えています。

 10月には上郷で個別支援学級が、12月にはやはり上郷で4年生が泊を伴う体験活動を予定しています。
子どもたちは、この体験活動を通して、問題発見や問題解決能力を身に付けるとともに、
日ごろ気付かなかった友だちのよさや自分に出会ってくれるものと期待しています。

      星野 富弘

木は自分で
動きまわることができない
神様に与えられたその場所で   
精一杯 枝を張り
許された高さまで
一生懸命伸びようとしている
そんな木を
私は友達のように
思っている


出典 詩画集第8集「たんぽぽ」より



2年遠足「江ノ島水族館」

○わたしは、えのしま水ぞくかんでイルカのショーを見ました。
イルカはわたしが手をふったら、ふりかえしてくれました!

○クラゲやカクレクマノミやいろいろなさかなをみました。
サメもみました。はじめてウミヘビもみました。

○くらげがとてもぷにょぷにょでした。くらげがすごいいてびっくりしました。

○ぼくは巨大水そうでコバンザメをみました。
コバンザメは思ったよりも小さかったです。とてもかわいかったです。
1年遠足「ズーラシア」

○オカピがいちばんかわいかったです。
あたまからおなかまでちゃいろで、
あしとおしりまでくろとしろのしましまもようでした。

○ぞうはおおきかったです。はなもおおきかったです。
みみもおおきかったです。あしもおおきかったです。

○おべんとうをみんなとたべてたのしかったよ。
おいしかったよ。おかぴとあったのもたのしかったよ。
ペンギンもたのしかったよ。
緑区国際平和スピーチコンテスト

今年度も、スピーチコンテストが行われました。
それに先立ち、6月23日の朝会で全校児童を前に発表しました。

「感謝の気持ちが環境を守る」
ミャンマーサイクロン・中国大地震緊急募金

 「よこはま子ども国際平和プログラム子ども実行委員」
(よこはま子どもピースメッセンジャー)の呼びかけで、
緊急募金が行われました。
ミャンマーのサイクロンでは、死者・行方不明者が10万人以上、
中国の四川省ではマグニチュード7.8を超える大地震が発生し、
4万人以上の人命が失われ、400万人以上の人が家を失いました。
 急な呼びかけにもかかわらず、72,450円の募金が集まりました。
ユニセフを通じて、中国とミャンマーの被災地におくりました。
 ご協力ありがとうございました。