市場小学校「けやきの木」マニフェスト

 

    平成19年4月〜平成20年3月

 学校教育目標


  
生命を大切にする子供を育てます。

人には思いやりの気持ちをもって接することができる子どもを育てます。

集団の中で自分を創り出せる子どもを育てます。

 学校経営方針


 
学校教育目標を実現するため、活力と魅力にあふれた学校づくりをめざします。

  (1)誰もが安心して豊かに過ごせる学校つくりを教職員と協働で行います。

   (2)子どもの思いを実現させる学校をつくるために特色ある教育課程を編成し施行していきます。

   (3)教職員、家庭、地域とが連携し、いつでも子どもたちの歓声があふれている学校づくりを進めます。

 指導の重点

  
(1)日々の学習が楽しく、分かりやすく、児童の主体性を育てられるよう、体験的な学習や問題解決的な学習を積極的に取り入れていきます。

(2)人とのかかわりを大切にし、自ら考え判断し、思いやりをもって行動できる豊かな人間性を養います。

(3)防犯対策も行いつつ、保護者、地域の人が集える開かれた学校を目指します。

改善の視点

   取 組 目 標
1 学校は「学校を取り巻くあらゆる問題解決」を通して市民の期待と信頼に応えなければ
ならない。「活気あふれる学校組織」を確立し効果的に運営していく必要がある。
 


新組織確立による教職員の協働

    平成19年度は18年度の改編された新組織の見直しを行い、校長・副校長を中心に主幹教諭2名及び各学年主任の指導力を磨き、学年を中心とした組織が機能的に運営されるようにします。

  平成19年度より、学年担任制を基本とし、授業交換、合同授業等を積極的に行い、常に複数の目で子どもの成長を見届けるよう配慮します。

  教育活動が支障なく行えるように、打ち合わせ等時間を確保し、各組織の協力体制がより深めます。


2 学校教育目標をPDCAサイクルの観点か
ら常に見直し、その時代にあったよりよいものにして、市場小独自の学校を目指して色ある学校づくりを行う。


◎学校教育活動及び学校経営についての適切な評価を行うこと
により、その充実・改善に努めます。また、12月には、来年度の学校経営を鑑みて教職員一人ひとりに「どうしたら魅力的な学校にできるか」考えを募集し、来年度の計画に反映します。

学校を創る会をふれあい祭りに実施し、参観をいただき、より学校を知ってもらったり、PTA実行委員会で意見を聞いたりし様々な意見をいただき、、学校経営の改善に努めます

行事を見直し、学習の継続、効率的な行事配置等実施しますまた体験を重視した学習や学習の総合化を進めます。

地域の協力をいただいている「ふれあい活動」「読書タイムの読み聞かせ」「陶芸ボランティア」「稲ボランティア」「緑のボランティア」等はボランティアの方々に感謝し、その効力を発揮するようにします。

◎児童・家庭・地域の実態に即し、創意工夫を生かした、特色ある学校づくりに努めます。現在行っている「ふれあい活動」 「読書タイム」「地域交流」「ダンスコンテスト」「特別クラブ」を教育目標と照らし合わせ見直し改善していきます。

18年度交流条約を結んだ宮城県栗原市立沢辺小学校とのテレビ電話による交流を継続し、コミニケーション力を高めたり、見聞を広めたりしていきます。

現在、取り組んでいる情報教育、英語活動、読書教育にさらに力点を置き、子どものコミュニケーション能力、読書力の育成に努めます。19年度、体育科の研究を中心に実技研修会を行い、体力向上に向けて取り組みます。


3 時代や社会の要請に応えるとともに、児童
の発達や特性を十分に生かせるようにする必要がある。そのために教育課程の編成及び運営・改善を進める。


◎本市横浜教育ビジョンを元に、平成19年に出される横浜版学
習指導要領の編成の趣旨を十分に生かし、平成20年度には確かな学力と豊かな心、健やかな体つくりについて学校教育目標・指導の方針・重点並びに全体計画の見直しと教育課程の編成を総合的な視点から検討し、改善に努めます。

実践・体験的学習を重んじ、子どもが主体的に自ら問題解決できるような学習を大切にし、学び方や各教科の基礎基本を身に付けさせていきます。そのため効果的な学習方法を工夫していきます。

総合的な学習の時間の扱いについて、年間計画を見直し、課題解決力、生きる力を身につけるような学習課程を進めます。

心の教育を進めるために道徳の授業を重要視し、積極的に進めるともに学年はじめや長期休業後の学習はじめなどに重点化して授業を実施します。

特別支援教育委員会をステージごとに年4回開催します。


4
 学校防犯、防災の強化が問われている 今、「子どもたちが安全で楽しく生き生きと学ぶ学校」つくりをする必要がある。


◎子ども達の危機回避能力を育てる安全・防災教育を教育課
程の中に位置づけて推進しています。

登校時・下校時の安全に備えた指導を継続して行きます。

児童が一人にならないよう複数登下校を実施します。

平成18年度より活動を始めた「いちばっ子見守り隊」を今後更に保護者の意識の高揚に努め、参加を呼びかけていきます。

平成18年度より電子メールによるメール配信を行うとともに、ホームページの充実に力を入れています。


5 全国のスポーツテストの結果から今の児
童の体力の低下が課題となっている。本校でも運動の二極化を反省し、みんなが喜んで運動し、体力の向上を図っていく必要がある。


◎平成19年度は高学年8種目、中学年6種目、低学年4種目で
行っていき、データはカルテとして記録していきます。

一人ひとりの課題解決を大切にした体力作りや家庭での生活リズムの見直しを進めます。


6 教育環境の整備に努め、活用を図る。


◎平成19年度より環境委員会を定例で開き、教職員・児童など
の創意工夫を生かし、学校・地域のよりよい環境づくりを行い、地球の自然環境に対する認識を育てるとともに、教育環境の計画的な整備にも心がけます。

地域の緑のボランティア活動に感謝し、連携を継続していきます。

人材育成の考え方

◎「教職員の資質・能力の向上」
 教職員としての自覚のもとに、一人ひとりが職務と役割
を果たし、保護者・市民の期待と信頼に応えるよう、着実な教育実践に努める必要があり、校長、副校長を中心とし、経験豊かな職員層を中心に指導体制を確立します。

「研修の充実」
 教育専門職として、自己の実践を基盤とした教育研究及び校内研修の
充実を図るとともに、積極的な校外研究及び研修への参加を通して自己研鑽に励み指導力の向上に努めます。特に若手職員には、校内研修を充実させるとともに教育委員会主催の研修会への積極的な参加を促します。また、本校で初めて採用された教職員の研修体制を充実し、3年間でしっかりとした教職員となるよう計画実施します。

「組織の活性化」 
教職員を適材適所に起用し、組織を活性化させます。現在の主幹教
諭、児童指導や特別支援教育コーディネーターの業務を明らかにし、しっかりと組織の中に位置づけます。

平成19年度の重点

    取組項目

学習状況調査や新体力テストをもとに本校の児童の学習状況を明確にし、現実の課題と今後の取り組みを明らかにし取り組んでいます。

英語活動推進校として2年目を迎え、AETや英語サポーターと協働し、年間35時間の英語活動を1年生から6年生まで実施し、内外に授業提案します。

保護者ボランティア(ブックママ)による読み聞かせタイムを大切にしていきます。また、地域での「親子読書会」にも子どもたちが多く参加するよう地域の「子供育成会」とも連携を取りながら進めています。

夏期休業期間中の7月23日〜27日の5日間で「学び場」(学習指導、学年特別水泳)を行っています。また特別水泳クラブや特別合唱クラブの夏期休業期間中の活動も行い、個に応じた指導を行っています。

平成18年度より活動を始めた「いちばっ子見守り隊」を定着し、更に保護者の意識の高揚に努め、参加を呼びかけています。

これまでの取組結果


○平成18年度の取り組み成果として
英語活動推進校として、AETや英語サポーターと協働し、年間20時間の英語活動を1年生から6年生まで実施しました。

平成18年度より電子メールによるメール配信を開始しました。

PTAを中心とした「いちばっ子見守り隊」を組織し、活動を始めました。

ホームページをリニューアルしました。

教育懇話会の意見


学校評価は1年たってどれくらい反映したのか知りたい。また子どもたちの自己評価も必ず出してほしい。体力テストの結果はどうなっているか。

日野車体の跡地の1430戸の大きなマンションが20年度より3段階で建設される。児童の増加や教室の不足が心配である。

学校での子どもの様子は? 家庭環境から起因する課題をもつ子も多いが、子ども達は明るく素直に生活する姿が見 られる。

定例会を4月、3月の2回とし、11月は学校を開く週間に学校を見てもらうこととする。

交通安全教室はどのように行っているのか? 交通安全教室は毎年1年生と3年生で計画的に行っている。特に1年生は4月にも学年全体で行っている。

本校の給食費等の支払い状況はどうか。

扇風機を各教室に更に設置すべきではないか。

※1 この計画は、横浜市教育委員会の定める「学校版マニフェスト(中期学校運営計画)」として策定したものです。  2 ◎は重点項目