学校だより第290号  横浜市立今宿南小学校              平成20年4月7日

 

 

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平成20年度のスタート

校 長   渋谷 克子

桜の花が満開の中、平成20年度がスタートしました。学校全体の児童数は昨年に比べやや減少しているものの、各学年・個別支援学級共にオール2学級、計14学級でのスタートとなりました。

申し遅れましたが、私は、本年度より前任の杉本校長の後を受け、瀬谷区瀬谷小学校から4月1日付けで本校に着任しました「渋谷 克子」と申します。横浜を一望できる素晴らしい自然環境に恵まれた今宿南小学校に着任できましたことを大変嬉しく思っております。    

今後、地域や保護者の皆様のご理解・ご支援をいただきながら、精一杯、今宿南小学校の子どもたちのためにがんばっていきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、本校では様々な教育活動を行っておりますが、その要となるものは学校教育目標の実現にあると考えています。

かがやく子・・・ともに高めあい、自信をもって生きていく子の育成・・・という学校教育目標の実現に向けて本年度も取り組んでいきます。

今日の様々な報道を見ていると悲しい事件ばかり目に飛び込んできます。将来への見通しが持てず、夢も描くことができないような世の中になっているようにさえ思えます。“生きる”“生きていく”という力強さに欠けているような気がします。

学校は、子どもたちの夢を耕すところであると考えています。自分の夢に向かって取り組んでいくとき、必ずしもすべてがスムーズに行くとは限らないのが人生です。むしろ途中で行き止まり、悩み、やる気をなくして挫折することもあるかもしれないのです。しかしながら、少し努力を続けると乗り越えられそうだと子どもが知ったとき、新たな勇気が湧いてきて素晴らしい力を発揮するものです。教職員一丸となって「自信をもって生きていく子」の育成に力を注いでいきます。

 

先週の日曜日、家の近くにある川沿いの散歩コースを歩いていると5,6年生かと思われるかわいい女の子が走り寄ってきました。そして、「これ、もらっていただけますか。」と新聞の広告紙で巻いた花束を渡されました。中を見ると紫色のかわいい花が顔を覗かせていました。庭にたくさん咲いたのだそうです。かわいい花といっしょに素敵な温かい心をいただきました。心ない事件が多い中、こんな優しい子どもがいることにほっとしました。それと同時に、私たち大人の役割の重大さを痛感しました。 人を和ませてくれる優しさに出会った一日であり、元気をもらった一日でした。