算数科における評価の観点・趣旨及び内容のまとまりごとの評価規準(前期)第1学年

評価の観点・趣旨

内容のまとまりごとの評価規準

算数への関心・意欲・態度

 数量や図形に親しみをもち、それらについて様々な経験をもとうとする。

          数を使うよさに気づき、数えたり数で表したりしようとする。

          身の回りの物の数に関心を持ち、大小比較などを意欲的にしようとする。

          たし算を用いて身の回りの問題を解決するなど、たし算を進んで用いようとする。

          ひき算を用いて身の回りの問題を解決するなど、ひき算を進んで用いようとする。

数学的な考え方

 算数的活動を通して、数理的な処理に親しむ。

          30未満の数について合成や分解をしていろいろな表し方で考えることができる。

          20までの数やその大小をブロックなどに置き換えて考えることができる。

          「いくつ」を表す集合数と、「何番目」を表す順序数との違いを、図などをもとに考えることができる。

          たし算の場面や計算のしかたを、ブロックなどを用いて考えることができる。

          ひき算の場面や計算のしかたを、ブロックなどを用いて考えることができる。

          3つの数のたし算やひき算の計算のしかたを、ブロックなどを用いて考えることができる。

数量や図形についての表現・処理

 整数の計算が確実にでき、それを用いるとともに、ものの大きさを比較したり、身近な立体を観察したり構成したりする。

          具体物をおはじきなどに置き換えたり1対1に対応づけたりして、大小を比べることができる。

          30未満の数について、読んだり表したりすることができる。

          「前(うしろ)から何番目」や「上(下)から何番目」のように、数を用いて位置を表すことができる。

          10までの数の合成・分解ができる。

          和が10までのたし算を式に表し、計算が確実にできる。

          1位数どうしのひき算を式に表し、計算が確実にできる。

          たし算やひき算を続けて一つの式に表して計算したり式を読んだりできる。

数量や図形についての知識・理解

 数量や図形についての感覚を豊かにするとともに、整数の意味と表し方及び整数の計算の意味を理解し、量や図形についての理解の基礎となる経験を重ねている。

          10までの数について、数の大小や順序が分かる。

          2つの数量や数の大小を比べる方法が分かる。

          「+」「−」「=」の記号の意味や式の表し方が分かる。

          増えたり合わせたりする場面で和が10までのたし算を用いることが分かる。

          のこりやちがいを求める場面でひき算を用いることが分かる。

          0のあるたし算やひき算の式の意味や計算の仕方が分かる。

          3つの数の計算の仕方が分かる。

 

 

算数科における評価の観点・趣旨及び内容のまとまりごとの評価規準(後期) 1年

評価の観点・趣旨

内容のまとまりごとの評価規準

算数への関心・意欲・態度

 数量や図形に親しみをもち、それらについて様々な経験をもとうとする。

          身近にあるものの形に関心を持つ。

          くり上がりやくり下がりのある計算の仕方を、自ら工夫して考えようとする。

          身の回りの物の個数や数字に関心を持ち、進んで数えたり、読んだりする。

          身近にあるものの長さに関心を持ち、比較しようとする。

          たし算やひき算を用いて、身の回りの問題を解決するなど、たし算およびひき算を進んで用いようとする。

数学的な考え方

 算数的活動を通して、数理的な処理に親しむ。

          たし算やひき算が使われる場面をとらえ、問題を解決しようとする。

          身近にあるものの形をとらえ、似ているものとそうでないものに分ける。

          ブロックなどをもとに計算の仕方を考えることができる。

          ブロックなどをもとに100までの数の読み方、表し方、大小や順序を考えることができる。

          ものの長さの表し方について、分かりやすい方法を考えることができる。

          問題場面に合う式を立てることができる。

数量や図形についての表現・処理

 整数の計算が確実にでき、それを用いるとともに、ものの大きさを比較したり、身近な立体を観察したり構成したりする。

          くり上がりのある(1位数)+(1位数)のたし算ができる。

          くり下がりのある(2位数)−(1位数)のひき算ができる。

          問題を式に表し、答えを求めることができる。

          いろいろな立体の仲間あつめをすることができる。

          100までの数について、読んだり表したりすることができる。

          「一の位」「十の位」の用語が使える。

          100までの数について10をいくつと1をいくつ合わせた数と見ることができる。

          ある数よりも大きい数や小さい数を調べたりすることができる。

          順序数の入った場面のたし算、ひき算ができる。

数量や図形についての知識・理解

 数量や図形についての感覚を豊かにするとともに、整数の意味と表し方及び整数の計算の意味を理解し、量や図形についての理解の基礎となる経験を重ねている。

          「はこのかたち」「つつのかたち」「ボールのかたち」などの形が分かる。

          たし算やひき算が用いられる場合を理解している。

          100までの数について、数の大小や順序、表し方を理解している。

          順序数を集合数に置き換えたり、1対1対応の考えを用いたりして、たし算やひき算ができることを理解している。

          直接比較、間接比較や任意単位による長さの比べ方が分かる。