理科における評価の観点・趣旨及び内容のまとまりごとの評価規準(前期)第3学年

自然事象への関心・意欲・態度

 自然事象に興味・関心をもって追求し、生物を愛護するとともに見いだした特性を生活に生かそうとする。

・オクラやホウセンカについて、図鑑や資料などを使いながら、意欲的に調べようとし、生長に関心をもちながら、進んで水やりなどの世話をしようとする。

・開花、結実を期待しながら、オクラやホウセンカの生長の様子を興味をもって進んで調べようとする。

・卵からチョウになるまでの様子をもって観察し、意欲的にその変化の様子を調べようとする。

・いろいろな昆虫の体のつくりなどに興味・関心をもち、意欲的に調べようとする。

科学的な思考・判断

 自然事象を比較しながら問題を見いだし、差異点や共通点をとらえ、問題を解決する。

・植物が育つ順序には、一定のきまりがあると考えることができる。

・植物の体のつくりには共通点があると考えることができる。

・モンシロチョウなどは、卵・幼虫・蛹・成虫ときまった順序で成長すると考えることができる。

・昆虫の体は、頭・胸・腹の3つの部分からできていて、胸に6本の足があるという基本形をとらえることができる。

観察・実験の技能・表現

 簡単な器具や材料を見つけたり、使ったり、作ったりして観察・実験やもの作りを行い、その過程や結果をわかりやすく表現する。

・オクラやホウセンカを観察し、生長の変化の様子を記録したり、発表したりすることができる。

・観察記録をもとに、生長過程の共通性や差異点をとらえて、オクラやホウセンカの一生をまとめることができる。

・チョウの体のつくりや羽・足の数やそのつき方の様子を観察し、記録することができる。

・いろいろな昆虫の体のつくりや活動の様子を観察し、記録することができる。

・いろいろな昆虫の体のつくりや活動の様子を観察し、共通点や差異点を記録しまとめることができる。

自然事象についての知識・理解

 生物の成長の様子や体のつくりにはきまりがあることや、光、電気及び磁石には決まった性質があること、太陽と地面の様子には関係があることなどを理解する。

・植物の体は、根・茎・葉からできていることを理解している。

・植物の育ち方には一定の順序があることを理解している。

・植物が生長してできた実からは、まいたものと同じような種子がとれることを理解している。

・チョウの育ち方には一定の順序があることを理解している。

・チョウの体は、頭・胸・腹からできていることを理解している。

・昆虫の体は頭・胸・腹からできていることを理解している。

・昆虫には、その成長過程の一部を欠くものがあることを理解している。

・昆虫には植物を食べたり、それをすみかにしたりして生きているものがいることを理解している。

 

 

理科における評価の観点・趣旨及び内容のまとまりごとの評価規準(後期)3年

評価の観点・趣旨

内容のまとまりごとの評価規準

自然事象への関心・意欲・態度

 自然事象に興味・関心をもって追求し、生物を愛護するとともに見いだした特性を生活に生かそうとする。

     影のでき方に興味・関心をもち、影ができるわけや決まりを意欲的に調べようとする。

     日なたと日陰の地面の様子の違いを意欲的に調べようとする。

     乾電池と豆電球を使って、どのようにすれば豆電球を点灯できるか、意欲的に調べようとする。

     身のまわりにあるものについて、電気を通すものか通さないものかを意欲的に調べようとする。

     磁石を使った活動を通して、磁石の力の不思議さや磁石の決まりを見つけようとする。

科学的な思考

 自然事象を比較しながら問題を見いだし、差異点や共通点を捉え、問題を解決する。

     影の向きなどから、影は太陽の光をさえぎるとできると考えることができる。

     地面の温度は、時間が経つと変わることを、太陽と結びつけて考えることができる。

     豆電球を点灯させるには、乾電池の+極、豆電球、乾電池の−極を導線でつなげばよいと考えることができる。

     ものには、磁石につくものとつかないものがあると考えることができる。

観察・実験の技能・表現

 簡単な器具や材料を見つけたり、使ったり、作ったりして観察実験やものづくりを行い、その過程や結果を分かりやすく表現する。

     影の向きや太陽の見える方向を調べ、記録することができる。

     日なたと日陰の地面の様子の違いを観察し、記録することができる。

     温度計を使って地面の温度の違いを調べることができる。

     乾電池と豆電球を色々な方法でつなぎ、豆電球が点灯するつなぎ方を調べることができる。

     身の回りにあるものを、豆電球を使って、電気を通すものと通さないものに分けることができる。

     身の回りのものを磁石を使って調べ、磁石につくものとつかないものとに分けることができる。

     動きやすくした2つの磁石を近づけたときの様子から、極の性質を調べることができる。

自然事象についての知識・理解

 生物の成長の様子や体のつくりにはきまりがあることや、光、電気及び磁石には決まった性質があること、太陽と地面の様子には関係があることなどを理解する。

     影は人やものが太陽の光をさえぎると太陽の反対側にでき、影の向きはどれも同じになることを理解している。

     鏡の数を増やすと反射する光も多くなり、光が当たるところの明るさや暖かさが増すことを理解している。

     乾電池の+極、豆電球、乾電池の−極を導線で輪になるようにつなぐと、豆電球が点灯することを理解している。

     ものには、磁石につくものとつかないものがあり、磁石につくものは鉄であること、及び磁石どうしは同極は退け合い、異極は引き合うことを理解している。