理科における評価の観点・趣旨及び内容のまとまりごとの評価規準 (前期) 第4学年

評価の観点・趣旨

内容のまとまりごとの評価規準

自然事象への関心・意欲・態度

 自然事象を興味・関心をもって追究し,生物を愛護するとともに,見いだした特性を生活に生かそうとする。

 

○春から秋にかけての植物や動物の様子に興味・関心を持ち,積極的に調べようとする。

○観察記録のつけ方やまとめ方を工夫しようとする。

○乾電池や光電池のはたらきに興味を持ち,実験やおもちゃ作りに進んで取り組もうとする。

○七夕の星に興味・関心をもち,星の明るさや色の違いを意欲的に調べようとする。

 

科学的な思考

 自然事象の変化とその要因とのかかわりに問題を見いだし,変化と関係する要因をとらえ,問題を解決する。

 

○春から秋にかけての植物や動物の様子の変化をもとに,植物や動物の成長や変化と,暖かさを関係づけて考えることができる。

○乾電池の数やつなぎ方,光電池への光のあて方によって豆電球の明るさやモーターの回る速さが変わることを,回路に流れる電流の大きさと関係づけて考えることができる。

 

観察・実験の技能・表現

 簡単な器具や材料を見つけた理,使ったり,作ったりして観察,実験などやものづくりを行い,その過程や結果を分かりやすく表現する。

 

○春から秋にかけての季節の,成長や変化の様子がはっきりするように,植物や動物の様子を記録することができる。

○ヘチマやツルレイシの育て方を調べ,それぞれにあった世話をすることができる。

○検流計を正しく使い,回路に流れる電流の大きさをはかることができる。

○光電池への光のあて方やあてる量を増やす工夫をすることができる。

○星の明るさや色の違いに気づくことができる。

 

自然事象についての知識・理解

 動物の活動や植物の成長の仕方は環境条件と関係があることや空気,水,電気などにはきまった性質や働きがあること,月や星の位置や水が変化していることなどを理解している。

 

○春から秋にかけての動物の活動の様子がわかる。

○乾電池の直列つなぎ,並列つなぎについて理解している。

○光電池に光をあてると電流が流れ,豆電球を点灯させたりモーターを回したりすることを理解している。

○夏の大三角についてわかり,星には,明るさや色の違うものがあることを理解している。

 

 

 

理科における評価の観点・趣旨及び内容のまとまりごとの評価規準(後期)      第4学年

評価の観点・趣旨

内容のまとまりごとの評価規準

自然事象への関心・意欲・態度

 自然事象を興味・関心をもって追究し,生物を愛護するとともに,見いだした特性を生活に生かそうとする。

 

○身の回りに空気があることに興味・関心をもち,意欲的に空気を集めたり,集めた空気で遊んだりしようとしている。

○閉じこめた空気や水の性質に興味・関心をもち,意欲的にその性質を調べようとしている。

○月の形や位置の変化に興味・関心をもち,形や位置の変化を調べようとしている。

○オリオン座の位置の変化に興味・関心をもち,星空を観察して,星の並び方や動きを進んで調べようとする。

○秋から冬にかけて,植物や動物のようすが変化したことに興味・関心をもち,校庭や野原で変化のようすを意欲的に調べようとする。

○物の種類によって温まり方に違いがあることに気づき,意欲的に調べようとする。

○水たまりの水などがなくなっていくことや空気中の水蒸気が水滴となって現れることに興味・関心をもち,水のゆくえを進んで調べようとする。

科学的な思考

 自然事象の変化とその要因とのかかわりに問題を見いだし,変化と関係する要因をとらえ,問題を解決する。

 

○空気のかさが小さくなるほど,元に戻ろうとする力が大きくなることを,閉じこめた空気に力を加えたときの手応えから考えることができる。

○閉じこめた空気や水の性質を,比較しながら考えることができる。

○時刻によって月が変化していることから,月が動くことを推論することができる。

○教科書の2枚の写真を比較したり,月の学習をもとにしたりして,星は時間がたつと動くのではないかということを考えることができる。

○春から冬にかけての植物や動物のようすの変化をもとに,植物や動物の成長や変化と暖かさや寒さを関係づけて考えることができる。

○実験の結果から,金属の熱の伝わり方や,温められた水や空気の動きを考えることができる。

○空気を冷やすとガラスなどに水滴がつくことから,空気中には水蒸気が含まれていることを推論できる。

観察・実験の技能・表現

 簡単な器具や材料を見つけた理,使ったり,作ったりして観察,実験などやものづくりを行い,その過程や結果を分かりやすく表現する。

 

○閉じこめた空気や水の性質を調べることができる。

○空気の性質を利用した遊びを工夫することができる。

○時間がたつにつれて,月の位置が変化していく様子を観察し,月の位置の変化を記録することができる。

○アルコールランプを安全に正しく使うことができる。

○水と金属の温まり方の違いを安全に調べ,まとめることができる。

○オリオン座を見つけ,オリオン座の星の並び方や位置を観察し,記録することができる。

○秋から冬にかけての植物や動物のようすを調べて,記録することができる。

○温度を読み取りながら,熱せられた水や冷やされた水の時間ごとのようすを記録することができる。

自然事象についての知識・理解

 動物の活動や植物の成長の仕方は環境条件と関係があることや空気,水,電気などにはきまった性質や働きがあること,月や星の位置や水が変化していることなどを理解している。

 

○閉じこめた空気は,圧されるとかさが小さくなり,元に戻ろうとする性質があることを理解している。

○水は空気と違って圧し縮められないことを理解している。

○月は形が変わるが,絶えず東の方から西の方へ動いていることを理解している。

○オリオン座の星の集まりは,時間がたっても並び方は変わらないが,見える位置が変わることを理解している。

○植物の生長や動物の活動は,暖かい季節,寒い季節などによって違いがあることを理解している。

○温度によるかさの変化は,空気・水・金属で違いがあることを理解している。

○水は,水面や地面などから蒸発し,水蒸気になって空気中へ出ていくことを理解している。

○水が,固体・液体・気体に変化することを,温度の変化と関連づけて理解している。