社会科における評価の趣旨・観点及び内容のまとまりごとの評価規準【前期】第5学年

評価の観点と趣旨

内容のまとまりごとの評価規準

社会事象への

関心・意欲・態度

我が国の産業と国土の様子に関する社会的事象に関心を持ち、それを意欲的に調べる活動を通して、国の産業の発展と環境保全の重要性について関心を深めると共に、国土に対する愛情をもとうとする。

○都道府県の形や大きさに関心をもち、その位置や特色について調べようとする。

○米の種類や産地に関心をもち、米作りについて調べようとする。

○稲作農家の悩みや喜びについて関心をもって調べようとする。

○自動車作りの仕事に関心をもち、自動車ができるまでの様子や、工場で働く人たちの工夫や努力について調べようとする。

○自動車の部品はどこで、どのようにして作られているかを調べようとする。

○人々が、どんな車に乗りたいかを意欲的に考えようとする。

○自動車をどうやって運ぶのかに関心を持ち、自分なりに考えようとする。

○食料の多くを輸入に頼っている事実に関心を持つとともに、自分の食生活を見直して問題を探そうとする。

社会的な思考・判断

我が国の産業と国土の様子に関する社会的事象から学習の問題を見出し解決に向かって追究し、社会的事象の意味を考え、適切に判断する。

○桜の開花時期が違うわけを、国土の形や南北の気候の違いと関わらせて考えることができる。

○米作りと自然環境との関わりや、米の生産量が増えてきたわけについて考えることができる。

○米作りに対する消費者の願いについて考えることができる。

○自動車工場の立地条件や配置の工夫について、物の動きとの関わりから考えることができる。

○シート工場と自動車工場が、シートの注文や出荷を通じて深く結びついていることに気付くことができる。

○食料の輸入が増えたわけや、輸入に頼ることの問題について考えることができる。

資料活用の技能・表現

我が国の産業と国土の様子に関する社会的事象を的確に調査したり、地図、統計などの各種の基礎的資料を効果的に活用したりすると共に、調べた過程や結果を目的に応じた方法で表現する。

○写真やグラフから、土地や気候の様子を正確に読み取ることができる。

○米の生産量や品質を高める工夫や努力について、調べることができる。

○資料をもとに、自動車づくりの順序をとらえることができる。

○シートづくりの工夫や努力を読み取ることができ る。

○工場の全景写真と配置図から、立地条件や配置の特徴を読み取ることができる。

○調べるめあてに即して自動車作りを観察し、メモすることができる。

○グラフから、漁業の生産量や働く人の数の変化などを読み取ることができる。

○写真や地図から、魚が自分たちのもとに届くまでの道のりや輸送方法を読み取る ことができる。

○グラフから、食料の輸入量の変化や自給率の低さを読み取ることができる。

 

社会事象についての

      知識・理解

我が国の産業の様子、産業と国民生活との関連及び我が国の国土の様子を理解している。

○都道府県の名前や位置、国土全体の形が概ね分かる。

○稲作のさかんな地域では、自然条件を生かした米作りが進められていることが分かる。

○日本の稲作が抱える問題と、自分たちのくらしとの関わりが分かる。

○自動車を早く,正確に、安全につくるための工夫や、働く人たちの努力が分かる。

○自動車をつくるための、自動車工場と関連工場のそれぞれの役割や関係が分かる。

○自動車を傷つけずに運ぶ工夫や努力をしていることが分かる。

○食料生産と自分たちの消費生活が、運輸の仕事や交通網に支えられていることが分かる。

○食料の安定確保のために食糧の自給自足を高めることの大切さや、安さや便利さばかりを求める考え方は見直していく必要があることが分かる。

 

 

社会科における評価の趣旨・観点及び内容のまとまりごとの評価規準【後期】第5学年

評価の観点と趣旨

内容のまとまりごとの評価規準

 

 

 

社会事象への

   関心・意欲・態度

我が国の産業と国土の様子に関する社会的事象に関心を持ち、それを意欲的に調べる活動を通して、国の産業の発展と環境保全の重要性について関心を深めると共に、国土に対する愛情をもとうとする。

○自分の食べている水産物が、どこで、どのようにしてとられているのか関心をも って調べようとする。

○育てる漁業に関心を持ち、わかめ、こんぶの養殖漁業やさけの栽培漁業の仕事に ついて調べようとする。

○工場から出る廃棄物の処理について関心をもち、その行方を調べようとする。

○日本全体の貿易について関心を持ち、調べ楽手を行おうとする。

○身のまわりの工業製品について関心を持ち、自分達の暮らしとの関わりについて 考えようとする。

○気象情報について関心を持ち、自分との関わりで学習しようとする。

○多くの情報を伝えるテレビのニュース番組が、どのようにして作られているのか 関心を持ち、学習しようとする。

○情報を伝えるための活動に意欲を持ち、進んで学習することができる。

○気候に合わせた暮らしや産業の違いに関心を持ち、進んで調べることができる。

○寒い宗谷地方の気候や暮らしの様子に関心を持ち、問題を解決しようとしたか。

○国土の位置や周りの様子を意欲的に調べ、まとめようとする。

○普段の生活の中で起きている公害に関心を持ち、自分のとのかかわりについて考 えようとする。

○活動に意欲的に取り組み、森林や木と自分とのかかわりを深めることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会的な思考・判断

我が国の産業と国土の様子に関する社会的事象から学習の問題を見出し解決に向かって追究し、社会的事象の意味を考え、適切に判断する。

○水産業がさかんな地域と、海流との関わりについて考えることができる。

○漁業の生産量が年々減り続けている訳を考え、具体的に指摘できる。

○教科書の写真をもとに、自動車づくりについて課題を発見できる。

○自動車工場の立地や配置の意味について、ものや人の動きと関わらせて考えるこ とができる。

○働く人や地域の環境を整えながら、自動車を生産していることを考えることがで きる。

○安全で人にやさしい自動車とは、どのような車かを考え、具体的な例を挙げるこ とができる。

○自動車の増加によって起こる問題について考え、的確にまとめることができる。

○船による自動車輸送が果たしている役割に気づくことができる。

○これからの自動車生産について、自分なりの考えをもつことができる。

○日本の貿易の問題に気づき、これからの進め方について考えることができる。

○工業が盛んなわけについて、地理的・社会的条件から考えることができる。

○工業製品と暮らしの変化とのかかわりを考えることができる。

○気象情報が仕事やくらしに果たしている役割について、考えることができる。

○各放送局のニュース番組を見比べて、違いがあることに気づくことができる。

○情報を伝えるための計画や企画について、具体的に考えることができる。

○自分に必要な、正しい情報を選んで利用することに気づくことができる。

○沖縄の人たちは、気候に合わせて住みやすくするために様々な工夫をしている ことに気づく。

○厳しい自然の中で酪農や漁業に携わる人々の努力や思いを考えることができる。

○梅雨や台風が自分達の暮らしに与える影響を、正負両面から考えることができる

北九州市の人たちの公害による苦しみと願いを、共感的に考えることができる。

○今も様々な取り組みを続ける、北九州市の人たちの願いを考えることができる。

○公害の学習から学ぶべきことは何なのかを、考えることができる。

○杉を守り育てる仕事の意味に気づき、人々の努力や工夫、思いをとらえることが できる。

○森林を守り育てることの意味について、自分達の暮らしと結びつけて考えること ができる。

○森林のよさや大切さについて、自分なりの言葉でまとめることができる。

 

資料活用の技能・表現

我が国の産業と国土の様子に関する社会的事象を的確に調査したり、地図、統計などの各種の基礎的資料を効果的に活用したりすると共に、調べた過程や結果を目的に応じた方法で表現する。

○漁業や出荷に携わる人々の仕事の様子と、その工夫や努力が分かる。

○安全な車や人にやさしい車づくりの工夫に気づくことができる。

○地図を見て、高速道路の広がりの特徴に気づくことができる。

○工業地帯の違いや特色を資料から的確に読み取り、書き表すことができる。

○これからの工業生産の進め方について、考えることができる。

○店で集めている天気の情報について的確に読み取ることができる。

○自分が得ている情報について、内容や方法を具体的に表現することができる。

○グラフから、沖縄県の気候の特色を読み取ることができる。

○資料を用いて、沖縄県で盛んな農業の特色を読み取ることができる。

○地球儀や地図帳を開いて、日本の位置や範囲を言い表すことができる。

○地図やグラフ、絵図などから、気候の違いを読み取ることができる。

○公害をなくすためにどんな努力をしてきたかを読み取ることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会事象についての

      知識・理解

我が国の産業の様子、産業と国民生活との関連及び我が国の国土の様子を理解している。

○自動車工場と関連工場とが協力し合い、計画的に進められていることが分かる。

○新しい車は、乗る人の願いを生かして開発されていることが分かる。

○これからの自動車づくりは、車や乗る人のことだけでなく、環境や資源のことを 考える必要があることが分かる。

○日本の自動車が、世界各国で生産されているわけをとらえることができる。

○自分達のくらしを支える貿易の大切さをとらえ、その特色や問題点について理解 することができる。

○中小工場が、様々な問題を抱えながらも、働く人の努力や高い技術力などで日本 の工業を支えていることが分かる。

○ものの使い捨てなど、大量生産、大量消費の考え方を見直すことが分かる。

○番組づくりに携わる人々が、どのような役割を分担し、どんなことに気をつけて 仕事をしているのかが分かる。

○情報を集め、発信するときに大切なことや気をつけることを考え、理解することができる。

沖縄県の自然を生かした仕事の工夫や、それに伴う人々の悩みを理解している。

○寒さに備えた住まいの工夫や、人々の冬の楽しみについて理解している。

○北国の自然を生かした産業の特色を、具体的にとらえることができる。

○国土地形の特色を、土地利用とも関連させてとらえることができる。

○公害の原因や様子を理解している。

○杉を守り育てるために、長い年月をかけて、様々な工夫があることが分かる。

○森林の働きを具体的にとらえ、その大切さを理解することができる。