国語科における評価の観点・趣旨及び内容のまとまりごとの評価規準(前期)       第6学年

評価の観点・趣旨

内容のまとまりごとの評価規準

国語への関心・意欲・態度

 

国語に対する関心をもち、計画的に話し合ったり適切に書いたり、幅広く読書したりしようとしている。

     目的や意図に応じて、書く必要のある事柄を整理したり、文章全体の組み合わせを工夫したりして効果的に書こうとしたりしている。

     文語の調子や、短歌・俳句のリズムを楽しんで音読しながら読み味わおうとしている。

     読む人のことを考えて知らせたい内容を効果的な表現で書き、伝えようとしている。

     題材についていろいろな角度から考え、討論したり意見文を書いたりしようとしている。

     話し合いを通して、みんなの考えをよりよいものに練り上げようとしている。

     優れた表現を味わいながら、詩を読もうとしている。

     音読や漢字練習に取り組み、生活の中で進んで使おうとしている。

話す・聞く能力

 

目的や意図に応じ、考えたことや伝えたいことなどを的確に話したり相手の意図を考えながら聞いたりする。

 

     感じたことや考えたことが聞き手によく伝わるように、内容を整え適切な言葉遣いで話している。

     調べたことをもとに、自分の意見が聞き手にわかるように、話の組み立てを工夫して発表している。

     発表者の立場・意見を考えながら、話の内容を聞いている。

     討論会の進行方法を理解し、自分の考えやその理由を明確にして、討論会に参加している。

書く能力

 

 目的や意図に応じ、考えたことなどを筋道立てて文章を書く。

 

     自分が経験したことを物語に書いたり身近な出来事について事柄を整理して書いたりしている。

     語り手を変更することによって、見えないことに想像をめぐらして文章を書いている。

     相手を想定し、用件が正確に伝わるように、形式を押さえて文章を書いている。

     目的に応じて、書く必要のある事柄を整理し、分かりやすい構成を考え、地図や絵、文章を工夫して人に役立つ文章を書いている。

     自分の意見を明確に表現するために、事実と意見を区別し、組み立てを考えて書いている。

読む能力

 

 目的に応じ、内容や要旨を把握しながら読む。

 

     筆者の心情や自然描写など、的確で優れた叙述を味わいながら読んでいる。

     短歌や俳句の優れた表現を読み味わっている。

     文章の内容を的確に押さえながら、筆者の訴えようとしたことをとらえて読んでいる。

     作品の情景を叙述に即して想像しながら読んでいる。

     書かれている内容について感想を持ちながら読んでいる。

     表現のよさや効果などを感じ取り、詩を読み味わっている。

     調べる事柄を明らかにして、文章を読んでいる。

 

言語についての知識・理解・技能

 

 音声、文字、語句、文や文章、言葉づかいなどの国語についての基礎的な事項について正確に理解している。

 書写では、文字の形、大きさ、配列、毛筆では、点画の筆づかい、文字の組み立て方、字配りなどを理解して文字を正しく書く。

 

     文章のおおまかな構成や部分の役割を理解している。

     短歌や俳句を音読し、文語の調子に親しんでいる。

     同訓異字の語について、送り仮名に注意して文脈に沿って正しく書くことができる。

     漢字には、音や意味を表す部分が組み合わさってできているものがあることを理解している。

     習った漢字を文や文章の中で進んで使っている。

     必要な語句について辞書を利用して調べることができる。

     毛筆を使用して、点画の筆使いや文字の組み立て方を理解しながら文字の形を整えて書いている。

 

 

 

国語科における評価の観点・趣旨及び内容のまとまりごとの評価基準(後期)6年

評価の観点・趣旨

内容のまとまりごとの評価規準

国語への関心・意欲・態度

 

国語に対する関心をもち、計画的に話し合ったり適切に書いたり、幅広く読書したりしようとしている。

     文章を読み、人間の生き方や考え方について自分の考えを深めようとしている。

     言葉と文化について自分の考えを持ちながら文章を読んだり調べたりしようとしている。

     自分の感動や発見を表現の工夫をして詩に書こうとしている。

     自分の考えをまとめて、説得力のある話をしたり文章を書いたりしようとしている。

     今までの力を使い、自分で学習方法を工夫して取り組もうとする。

話す・聞く能力

 

目的や意図に応じ、考えたことや伝えたいことなどを的確に話したり相手の意図を考えながら聞いたりする。

 

     初めて知ったことや思ったこと、さらに調べたことをふさわしい形にまとめ発表しようとしている。

     課題に対するグループの取り組みについて計画的に話し合おうとしている。

     考えたことや感じたことを、目的や場に応じた適切な言葉づかいで話そうとしている。

     話し手の意図を考えながら、話を聞こうとしている。

書く能力

 

 目的や意図に応じ、考えたことなどを筋道立てて文章を書く。

 

     小学校生活の思い出について、自分の考えを文の組み立てを工夫しながら文章にまとめようとしている。

     自分の考えを明確に表現するために、効果的な文章の組み立てを考えて書こうとしている。

     表現の効果について考え、自分の発見を生き生きと伝える表現の工夫をして詩を書こうとしている。

     全体を見通して、必要のある資料を収集し、それらの資料から選んだ材料を効果的に組み合わせて文章を書こうとしている。

読む能力

 

 目的に応じ、内容や要旨を把握しながら読む。

 

     登場人物の生き方や考え方を、場面についての描写など、優れた叙述を味わいながら読み取ろうとしている。

     描かれた情景を、叙述に即して想像しながら読もうとしている。

     言葉や文化について考える目的で文章を読み、内容を的確に押さえながら要旨をとらえようとしている。

     書かれている内容について、事例と感想・意見の関係を押さえて読み、自分の考えや課題をもとうとしている。

     書かれている内容について事実と筆者の考えを押さえ、自分の考えを持ちながら読もうとしている。

     登場人物の心情や場面の描写を読み味わい、自分の考えや感想をもとうとしている。

言語についての知識・理解・技能

 

 音声、文字、語句、文や文章、言葉づかいなどの国語についての基礎的な事項について正確に理解している。

 書写では、文字の形、大きさ、配列、毛筆では、点画の筆づかい、文字の組み立て方、字配りなどを理解して文字を正しく書く。

 

     漢字の構成や仮名の由来などについて知識をもち、言葉への関心を深めることができる。

     学習した漢字を覚え、文章の中で進んで使うことができる。

     言葉についての由来や歴史、特質などについて理解を深める。

     辞典を引くことに慣れ、言葉の意味を調べたり言葉集めをしたりして、言葉の世界を広げることができる。

     送り仮名の決まりについて知識をもち、正しい書き方を身につけることができる。

     熟語の成り立ちについて理解を深め、漢語について関心を持つことができる。

     漢字四字の言葉や、教科で使われる専門的な用語への理解を深め、語句の由来に関心を持つことができる。