人との交わりを通し,共に成長していく子を育てます。【共生】
自分で考え判断し,自ら行動する子を育てます。【自立】
自分のよさや可能性に気づき,高めようとする子を育てます。【個性】
1 子ども一人ひとりがもっている「よさ」に気づくようにします。
2 子どものめあてを大切にします。
3 交わりの場を意図的に設定します。
◇全教職員は、子どもの「よさ」を常に気にかけます。
◇集会や遊び時間、クラブ活動などで見つけた子どものよさや素晴らしさは
担任にも知らせます。
◇各学級では、友のよさを認めあえる学級をつくります。
◇学びの連続性を生かした教育活動(4・5月は課題をつくる時期、6〜2月
は課題に取り組む時期、3月はまとめや発表の時期)を進めます。
◇そして、子ども一人ひとりが「自分のめあてを意識して活動する」よう支援
します。
◇また、教師は授業力をさらに高め、分かる授業を行います。
◇教師は、集団活動の場をたくさん設定します。
◇そして、子ども一人ひとりの個性をさらに伸ばします。
◇これらを通して、子どもが「自分は人の役に立っている」 ことに気づくようにします。
17年度は、新しい学校づくりにも取り組みます。
◇ 夢のある学校をつくろう 夢だけの学校はつくらない ◇