1 調査の目的
・全国的な義務教育機会均等とその水準の維持向上の観点から、各地域における児童生徒の学力・
学習状況を把握・分析することにより、教育及び教育施策の成果と課題を検証し、その改善を
図ること。
・各教育委員会、学校等が全国的な状況との関係において自らの教育及び教育施策の成果と課題
を把握し、その改善を図ること。
2 調査日
・平成19年4月24日(火)
3 調査内容
(1)児童・生徒に関する調査
ア 教科に関する調査
国語A、算数(数学)A 主として「知識」に関する問題
国語B、算数(数学)B 主として「活用」に関する問題
イ 質問紙調査
学習意欲、学習方法、学習環境、生活諸側面に関する調査
(2)学校に対する調査
学校における指導内容、指導方法に関する取組や学校における人的・物的な教育条件の
整備の状況及び生徒の体力・運動能力の全体的な状況に関する調査
1 教科学習状況調査結果
◎学習全般(国語・算数)について
国語・算数とも、知識・活用は概ね理解されています。
○国語
インタビューのメモの工夫の選択やスピーチでの聞き手に分かりやすい話し方の問題ができ
ており、話すこと・聞くことの力がついてきています。
しかし、漢字の書き取りなど基本的な書くことや読むことには、指導・改善が必要と考えら
れます。
○算数
数量関係の知識は理解されていますが、数量や図形についての表現・処理や計算問題では課
題があり、タケノコタイムでの基礎力アップ等の指導の継続に取り組んでいきます。
2 学校や家での勉強や生活の様子に関しての質問紙調査結果
☆ものごとを最後までやりとげて、うれしかったと回答した割合が高い。
☆難しいことでも失敗をおそれないで挑戦しようとし、自分にはよいところがあると思って
いる前向きな傾向が見られた。
☆相手意識をもち、相手や場面に応じた言葉遣いに、気をつけようとしている傾向が見られ
た。
★就寝時刻が遅く、起床時間が遅い傾向がある。
(11時〜12時頃に寝る児童の割合が大きい。)
★外に出て遊んだり、運動・スポーツをして体を動かしたり、地域行事へ参加している割合
が低い。
★一日の読書時間が少なく、全くないか10分位の児童の割合が大きい。
○睡眠時間など生活習慣の乱れや包丁やナイフを使って調理するなどの体験的な取り組みの経
験の不足という傾向が見られました。体験的な取り組みや基本的な生活習慣の積み重ねなど
に取り組んでいきます。
※学習における改善点や生活指導等については、6年生以外の学年でも見られると考えられます。基礎力アップのための学習指導や生活指導についても、全校的に取り組んでいます。よい点はさらに伸ばし、課題点にも力を入れて、継続的な指導に取り組んでいきます。特に、生活面での改善では家庭・地域のご協力をよろしくお願いします。
全国学力・学習状況調査実施概要
本校の全国学力・学習状況調査結果の概要