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3 近年、人間関係の希薄化や規範意識・公共心などの欠如が深刻な問題となっています。豊かな情操と道徳心を身に付けた人間性を育むことが必要です。 |
・道徳教育の重要性を共通理解し、学校教育活動全体を通して、道徳 心を養うとともに、道徳の授業を計画的に推進していきます。 ◎家庭や地域と連携して心の教育を進めるため、オープン授業参観で は道徳の授業公開に今年度も引き続き取り組みます。 ・平成19年度は、「読書タイム」(8:30〜8:40)を設定し、心の教育の 一層の推進を図ってきました。平成20年度以降も、読書週間や読み 聞かせタイムなどを活用しながら、継続して取り組みます。 |
4 子どもの体力は、長期的な低下傾向が続いています。生涯を通じて健康で活力にあふれた生活を送るためには、家庭や地域と連携しながら、体力の向上とともに運動に親しもうとする態度を身に付ける必要があります。 |
◎新体力テストの結果を活用して、子どもが自らの健康や体力に関心 をもつよう体育学習の指導を充実させます。 ・平成18年度から、市の新体力テスト3種目を全学年で導入しました。 平成19年度は6種目実施し、平成20年度からは、全種目(8種目)実施します。 ◎子どもの学習意欲や体力の低下は、家庭における食事や睡眠など の基本的生活習慣の乱れとの相関関係が指摘されています。規則正しい生活習慣を確立することがまず必要です。平成18年度は、学校保健委員会のテーマに沿って年間を通して、食習慣の改善を図る取組をしてきました。平成19年度以降も、食に関する指導計画を立て、栄養教諭と連携しながら食指導を充実し、健やかな体づくりに取り組みます。 |
5 子どもの安全を脅かす事件が後を絶ちません。学校の通学路において防犯の強化とともに、安全・安心な学校づくりが必要となっています。 |
・地区別集団登校を継続して実施し、職員が校門でパトロールとともに 出迎え見守ります。下校時は一人で下校することのないよう気配りをするとともに、下校時刻を守るように努めます。 ・平成17年度末から行われている保護者による毎日の下校パトロール を続けます。また上川井町内会では、婦人会・老人会で月2回1時間 程度の防犯パトロールが行われています。平成19年度には、保護者(PTA)による「上川井みまもり隊」<よこはま学援隊>が発足しました。平成20年度からは、地域と連携しながらパトロールの充実・発展を図ります。 ・子ども110番の家が平成18年度は29ヶ所、平成20年度には34ヶ 所設置されました。平成23年には50ヶ所程度を目標に、設置できるよう働きかけていきます。 ・校門や校舎の施錠管理を推進し、不審者の侵入防止対策を強化します。 |
人材育成の考え方 |
・教職員全体が、メンターチームであることを意識し、互いに切磋琢磨して指導力を向上させます。 ・校内研修にとどまらず、教育委員会主催の研修を積極的に活用していきます。 ・小中一貫教育の一環として二年次、三年次研修を組織的に行い、授業だけでなく情報も共有し、きめ 細かな指導・支援ができるようにします。 ・校長、副校長がリーダーシップをとり、教職員一人ひとりのキャリアステージにおける目標を明らかに し、ベテラン層の若手層の指導者としての自覚を高めるなど、学校の教育力(学校力)を高めます。 |
平成20年度の重点 取組項目 |
◎英語活動を中心とした校内研修の充実を図ります。 ◎各教科の基礎基本をしっかりと定着させるため、分かりやすい授業を目指します。 ・心の教育を推進し豊かな人間性を育むため、授業参観等で道徳の授業を公開します。 ・特別支援教育を全校体制で取り組みます。(平成19年度 特別支援教育実践推進校) ・市の新体力テスト8種目を全学年で導入します。 ・学校評価を学校経営に生かすようにします。 |
これまでの取組結果 |
・平成19年度から、基礎基本の定着をより確かなものにするため、(火)(水)朝8:30〜8:40を「スキルタイム」として年間を通して設定しました。また本に親しみ、子どもの読書活動を推進させるため、(木)(金)朝8:30〜8:40を「読書タイム」として設定しました。読書ボランティアによる「読み聞かせ」も行っています。休み時間に教室で本を読んだり、図書室で本を借りたりと、子どもたちの読書活動が広がってきています。 ・学習の補充として夏季休業中にサマースクールを5日間実施しました。各学級とも、半数以上の参加者がありました。 ・新体力テストを平成20年度から全種目(8種目)実施するため、平成19年度はたてわり班を生かし、全学年で6種目実施しました。 ・これまでの保護者による毎日の下校パトロールを充実・発展させ、「よこはま学援隊」として登録し、団体名を「上川井みまもり隊」としました。(H19.9.1〜) ・子どもたちの安全管理の強化を図るため、正門にモニター付き電気錠を設置し、プール脇の裏門に防犯カメラを増設しました。 |
まちとともに歩む学校づくり懇話会の意見 |
上川井小学校マニュフェストの更新にあたり、平成20年2月29日に行った「まちとともに歩む学校づくり懇話会」においてご意見をいただきました。主な意見は次の通りです。 ・学校が様々な教育活動を、工夫や努力をして行っていることを、もっといろいろな人が聞けるとよい。 (マニュフェスト等の公表の工夫) ・英語活動を来年度より推進するということだが、国語力を培うことも大切である。 ・小規模校という実態を考えると、行事の精選や地域参加型の行事にしていくことも考えられる。 ・ますます地域との連携が大切だと感じた。町内・地域に働きかけ、手助けを求めていくとよい。 ・読書タイムを続けてほしい。心のぬくもりができるし、漢字にも強くなる。最近は、映像中心になってし まっているが、読書は、想像力をかき立て自分の頭の中で考えることができる。 ・授業時間数の増加に関して…先生たちの負担が増える。学校教育の中で一番大切なのは授業だと 思う。先生たちに余裕がなければ、子どもにも余裕ができない。その中でいい授業がつくられるのだろうか。ぜひ、小規模校への教師の加配を強く要望してほしい。 ・学校教育の目的は学力を培うだけでなく、集団生活の中で人とのコミュニケーションを図る力を培うこ とも大事である。これが生きる力を育てることになる。 ・子どもたちのあいさつはよくできている。地域のおいてもさらにできるように大人から率先して子ども たちにあいさつをしていきたい。 ・上川井小は学校と保護者のトラブルがない。日頃から連携がスムーズにいっているからではないか。 地域もできるかぎりバックアップしていきたい。 |