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子どもは現在進行形
学校長 熊田 松雄
まずは先月行われた運動会に対してたくさんの感想をありがとうございました。一枚一枚感激して読ませていただきました。 『ビデオをとらずに目で見て覚えていこうとそれでもカメラだけは持っていったのですが、子供たちを応援していると写真を撮るのも忘れてしまうくらい皆がんばっているのが伝わってきて〜』 学校は一つの山を登り終えるとさらなる次の山をめざしていきます。 今、登り終えた山を振り返るひとときはまた格別です。上白根の子供たちの今をご覧いただいた感想には、まずそのよさを認めるところから始まっています。決してすべてがよかったわけではないでしょうに。あれこれ不満、不十分といいたいこともあったでしょうに。そこをまず子ども力をたたえ、学校力に感謝してくださる。有り難いことです。
この声多くあり、『ともに生きる』をめざすわが校風を支えるものとなります。
さて、次なる山は個人面談です。来週より始まります。そこではわが子に関するさまざまな話になります。こんなことがあった、家でもこうだ、とどうしても気になることばかりが先行して、叱るネタさがしとカン違いしては困ります。言いつけ合いではありません。わが子をどう見るか、どう見直すかがカギとなります。どんな人生を送ってもらいたいのか。どんな人間になってほしいのか。わが子の個性をどう生かせていけるのか。担任と率直に真剣に語り合ってください。 私たち教師は子どもたちにとって身近な大人の一人です。その大人としてその子の人となりを伝えたいと思います。 子どもは今を生きています。そして常に前へ前へと進んでいく生き物です。機が熟して花が咲くように十年先を見据えながら今を語っていく必要を感じます。子どもの今を一緒に考えていきましょう。
実り多い個人面談になりますように願っています。 |