学校だより「かみやま」2月号

学校だより「かみやま」2月号より冒頭の文を掲載します

春待ち風をほほに受け…  校長 田上 恭孝

 「白いキャンパスに、どんな色をつけますか?」1月21日(土)の午前中。
 早朝からのみぞれが雪へと変わって降り続く中、子どもたち自身のアイデアに端を発したイベント「上山祭29.5」が開始されました。
 まもなく卒業を迎える6年生にとって、来年度に迎える「30周年記念」を共に祝いたいとの思いはあるものの、その気持ちを企画書に託して、なんとか形にしたいとして考えた「29.5周年事業としての上山祭」。
 教職員にとって、この子ども達の思いを大切にして、なんとか実現の方向へと、職員会議で幾たびか話し合 いを持ち、なかよし委員会での討論を経て、実現した 「上山祭 29.5」。
(PHOTO*上山祭29.5 上山ソーランの一こま)
   当日は、大勢の保護者の皆様方や、様々な場面で本校の教育活動にご支援いただいた来賓の方々を招いて盛大な会となりました。
  参加者全員が一同に集まった体育館で行われたファイナルセレモニー。
 6年生の模範演技指導を受け、全校児童で踊った「上山ソーラン」 で、ボルテージは最高潮に達しました。
 私は、このシーンに「上山小学校 みんなでつないで30年」の想いを重ねました。
 「伝えたり、伝えられたりする関係の中」子ども達全員が「次は30周年の平成18年度へ」と、この“冬”を経て、次の“春”へとステップアップしていく姿を感じました。

1月28日(土)・29日(日)の両日、中山中学校の協力、支援の下、部活動体験交流会が開催されました。
 四校連携事業の一環の活動としても、本校と中山小・森の台小の6年生にとってまもなく始まる中学校生活への準備活動としても大いに意義ある二日間となりました。
 希望者による参加でしたが、事前に、体験したい部活動を考え臨んだ体験交流会では、中学生の先輩から、各部活動の基本動作等を教えてもらいながら、真剣な表情で聞き取っていました。

(PHOTO*部活動体験交流の一こま)

 小学校生活では最上級生の6年生も、ここでは新米のプレ新入部員。
 「教え、教えられる」関係が、ひとまわり大きくなって、残り少ない小学校生活で、下級生へのリード役を果たしてくれるものと期待しています。

 寒い冬が過ぎれば、そこにあるのは春の光。春の風。春の薫り。
 「春」という言葉の響きから、春の訪れを待ちこがれる想いが表れているコラム記事がありましたのでご紹介します。

○ 「ポストまで歩けば二分 走れば春」(鎌倉 佐弓)今日は、立春。
  このあとに「冴え返る」「余寒」「春寒」の季語があるように寒さは残るが、気分は春である。(H14.2.4)

神奈川新聞「照明灯」より

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