学校だより「かみやま」7月号

学校だより「かみやま」7月号より冒頭の文を掲載します

「地域の中に根づく学びを求めて」…  校長 田上 恭孝

 左のマスコット
 名前は「かみやまる」
 創立30周年記念を記念して子どもたちが製作し、全校児童教職員によるコンペディションを経て選ばれました。
 名付け親も、もちろん子どもたちです。
 これから、学校や各学級からのお知らせなど、いろんな所に顔を出すと思います。

「今までも これからも ここがふるさと かみやま30」

 これは、創立30周年を記念して、子どもたちからの募集で決まった「スローガン」
 マスコットの「かみやまる」ともどもかわいがってください。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、毎年5年生が「四季の森公園稲作づくりの会」の皆様方の支援・指導を受けながらの農業体験学習が今年度も始まりました。
 今年度は、今までの「田植え」と「稲刈り」「収穫祭」「わら細工作り」の学びの場面から一歩進め、田植えの前段の学びとして「代掻き見学」を取り入れました。
 これは、日常、食料としての「お米」が、どれほどの手間と、愛情をかけて育てられているのかを実体験することこそ、貴重な体験学習の本質であるとのねらいからです。

 代掻き見学を経て迎えた「田植え」の日。
 苗を田圃に植えるという初体験作業に対する感動以上に、子ども達からの感想に、代掻きの意味がわかり、準備をいただいた「稲作づくりの会」の方々への感謝する声がたくさん聞えてきたことは、大きな収穫でした。
 これから除草、追肥等の作業を通して、稲の成長と比例しつつ、子ども達の心の成長を育もうと思います。

 子ども達を見守り、育んでいただいている地域の方々と一緒になって「街・町・まち」をテーマに話し合う、中山中学校区地区懇談会が6月24日(土)中山中学校にて開催されました。
 本校の6年生代表児童は、中山小、森の台小、中山中の児童、生徒ともども「故郷・中山地区」への想いや願いを「あいさつ」について考え、プレゼンテーションしました。地区懇談会の話し合いを通して学んだことは、代表児童の声を通して、全校に伝えました。

 あいさつのことを考えることを通して「人は、温かい人とのふれあいによって、より温かい人に伸びゆく」と感じました。
 子ども達に「温かいふるさと“中山地域イズム”」を意識させ、地域や家庭・学校でお世話いただく様々な人々との積極的な交流を図ることが、相手の想いに気づき、寄り添う「心情」を育てていく学校教育の大切な役割だと思います。

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