学校だより「かみやま」10月号より冒頭の文を掲載します
曼珠沙華の紅色が映え、金木犀の香りが風に乗って舞う季節となりました。
心配された天候も、一転して秋晴れの下の9月16日(土)。「創立30周年記念秋季大運動会催」が盛大に開催されました。自治会長さんたちと代表児童の手による“おめでとう 30周年 くす玉割り”で、華々しくスタートしました。
○かわいらしくも、元気なリズムにメリハリある集団の動きで魅せた低学年「ペコリロック」
○南国のムードいっぱいに、難しい足運びと太鼓の演奏の組み合わせに練習の成果を見せた中学年「ユイマルエイサー」
○天にも届けとばかりのかけ声あり、ピッタリと合わせる息づかいと動きで勇壮華麗に舞った高学年「上小ソーラン」
どの演技も、競技もわずか10日余の練習日数しかなく、しかも雨天続きの悪い練習条件にもかかわらず、教職員の熱心な指導の下、子どもたちの「正々堂々 優勝目指せ かみやまるとともに!」の運動会テーマを、見事に具現化する動きに魅了された一日となりました。
大勢の保護者の皆様方、近隣・地域関係者の方々には、温かく見守っていただき、ご激励の拍手や会場の片づけまで手伝っていただきましたことに深く感謝申し上げます。
さて、左の写真は、9月22日(金)5年生が、四季の森公園で世話している田圃にかかしを立てたものです。
代掻き見学、田植えの体験学習と四季の森公園稲作づくりの会の皆様方にご指導いただき、お世話してもらっている稲も、まもなく収穫できるほど実りのころとなりました。
一方、文部科学省委嘱事業「地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業」も74名のスクールガード(学校ボランティア)の方々のご参加をいただき、子どもたちとの対面の集いを経て、地域での見守り活動が開始されました。ありがとうございます。
「できる人が、できる時に、できることを」の合い言葉のように、街かどのここそこから「気を付けて」「ありがとうございます」の会話が聞こえてくることを願っています。
創立30周年記念式典・祝賀会を11月11日(土)に控え、地域に慈しまれ、育まれた本校にとって、この地域の方々の支えに感謝する想いを「今までも これからも ここがふるさと上山30」の30周年テーマの下、日々の教育活動に活かしていこうと思います。
前期が終了し、後期へとつなぐこの時期は、「錦秋」の言葉があるように季節の移ろいとともに、色鮮やかな自然色が目に映えます。
この豊かな自然色を五感に感じとり、子どもたちにとって、後期が「今までに蓄えた学びの力をより発展させる時期」となるよう、さらに豊かで魅力ある教育活動を組み立てて取り組んでまいります。