学校だより「かみやま」12月号

学校だより「かみやま」12月号より冒頭の文を掲載します

「上山祭29.5」から「30バースディフェスタ」へ…   校長 田上 恭孝

 「おめでとう 30周年」  30周年記念ロゴマーク「かみやまる」が、校内外や教育活動のあらゆる場面に登場し、「今までも これからも ここがふるさと 上山30」のテーマの下、取り組んできた30周年イヤーの集大成の一日 11月11日(土)。
 早朝から雨にも関わらず、「かみやまるとともに祝おう 30バースデイフェスタ」には、大勢の保護者の皆様方や地域の方々をお迎えして、学習活動の成果発表が各学年のブースで活発に行われました。
○1年生…生活科で学習したさつまいものつるを利用してのリースづくり
○2年生…生活科学習での異学年交流に視点をあててのみんなが楽しめるお店やさんづくり
○3年生…まちたんけんで調べた「自分たちの住むまち」から「まちじまん」の発表の活動
○4年生…福祉体験活動を通しての実体験型発表の活動
○5年生…愛川体験学習の再現。紙漉・織物・染色実体験型発表の活動
○6年生…街に対する想い等「ふるさと意識」を今までの学習活動を通して得た想いの発表
○4・5組…中国語で歌う校歌の発表
 保護者の皆様方も、PTA学年学級委員会を中心として「ベルマークでお買い物」のお店で、このフェスタを盛り上げていただきました。
 子ども達は、前後半それぞれに発表する側と観客側にと役割交代しながら、このフェスタの主人公としての活動を十分に味わい、楽しい記念の一日としていました。
 午後は、地域自治会関係者、市教委、緑区等行政関係者、歴代PTA会長様等学校関係者多数の来賓の皆様方をお招きし、176名の参加者にて「創立30周年記念式典・祝賀会」を華やかに、そして盛大に開催できました。
 アトラクションでは、地元「上山太鼓」の皆様方による演奏が、体育館いっぱいに響き渡り、勇壮なバチさばきで祝賀会へ華を添えていただきました。
「ここが ふるさと 上山」を全身に感じる一シーンとなりました。
 天候一転の11月14日(火)朝の校庭。延期になったバルーンリリース。
 子ども達一人ひとりのメッセージカード入り600個の白い風船が、「30周年おめでとう」の声が響く中、晩秋の真っ青の空に吸い込まれるように舞い上がり、風船の中に込めたメッセージカードを愛おしむように、ゆったりと流れていきました。

 振り返れば、創立30周年記念の本年は、子ども達自身の企画による「上山祭29.5」(1月21日実施)で開幕しました。雪が舞う寒い一日でしたが、全校児童で踊った上山ソーランや、発表会等の活動開始から、春、夏・秋を経て迎えた「かみやまるとともに祝おう30バースディフェスタ」でした。
 卒業生の想いが繋がり、子ども達の成長が見て取れた周年行事活動になりました。
 その想いとは、私たちの母校「ふるさと上山」です。
 この想いを本校教育活動の根幹として、新たに31年目へのスタートをきろうと思います。
  昨年に続いて台風や竜巻等による自然災害が国内外を襲った今年。
 また、子ども達の身を脅かす悲惨な事件やいじめに関わっての自殺で子ども達が、大切な自らの命を絶つ悲しい事件報道も全国各地から伝えらています。
 来る年が、どうか平穏な年でありますようにと念じつつ、年の瀬を迎えたいと思います。

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