学校だより「かみやま」2月号学校だより「かみやま」2月号より冒頭の文を掲載します
寒い日が続きますが、子どもたちの元気な声が、校庭に響いています。上山小では、欠席も少なく子どもたちが、ボール遊びに、鉄棒に、縄跳びにと所狭しと走り回る姿を見て、毎日うれしく思っています。これこそ小学校のあるべき姿なのではと思います。
さて、1月の給食記念日にちなんで、本校の給食の取り組みが、東急ケーブルテレビで紹介されました。食に関する教育の重要性が叫ばれている昨今、本校の食教育は充実しています。これも、学校だけでなく、地域保護者の皆様のご協力よるものと感謝しております。番組は、DVD等で学校で保管しておりますので、懇談会等の機会に是非ご覧ください。また、学校保健委員会でも「早ね、早起き、朝ごはん」のテーマで一年間取り組んで来たことの発表がありました。PTAの保健委員会の皆様には、素晴らしい取り組みをしていただきまして、ありがとうございました。本校の健康教育は、とても充実していると思いました。
いよいよ学年もまとめの時期となっています。6年生は、4月から中学生になり、上山小は新しい一年生を迎えようとしています。小一ギャップ、中一ギャップという言葉を耳にしたことはあるでしょうか。入学した時に感じる幼稚園、保育園と小学校との違い、中学校に入学した時に感じる段差などのことです。新しい環境に慣れるまで、子どもたちが、とても不安に思ってしまうことは、仕方のないことですね。
そこで、今、小学校では、その段差をなくし、連続的に学べるような工夫を始めています。
上山小では、一年生は、幼稚園との交流をしています。入学前に、一年生と交流したり、学校を見学したりしておくことで、小学校ってこういう所なのだということがわかり、安心することができます。また、もうすぐ2年生になる一年生にとっても、先輩としての自覚を持つことができるわけです。この幼小の交流は、とても意義があります。
また、義務教育9年間を通した子どもの理解を一層充実させために小中の連携や交流も始まっています。小中の接続が円滑になるように配慮していくことが目的です。現在、中山中学校の先生に上山小学校で授業をしていただく出前授業が行われています。教科担任制の中学校の先生の授業を受けることで、不安もなくなるのではないでしょうか。先日は、5年1組に中山中学校の理科の先生が来てくださり、私も授業を見ていました。最初は緊張していた5年生も、実験の楽しさに吸い込まれていました。
これからも出前授業は続けて行われます。子どもたちも楽しみにしていることと思います。また、2月9,10,16日は、中山中学校の部活体験が計画されています。部活は、中学になって生活の中で大きなものを占めるものなので、6年生にとつては、とても興味・関心があるのではないでしょうか。不安ではなく、夢と希望をもって中学校に行って欲しいですね。
幼稚園、保育園、小学校、中学校と連続した学びができれば、子どもたちにとってさらに、学校が楽しいところになることでしょう。さらにこれからも連携を深めていきたいと思います。