H20年度 重点研究
 
今年度、鴨居小では、「子どもたちにわかる授業」について重点的に研究していきます。
 今までの研究で、「子どもたちがわかる授業 」とは、一人ひとりが学習の見通しをもって臨む授業、その授業で身につけたい力がわかり、授業の最後にわかったという成就感をもつことができる授業とまとめることができました。また、子どもたち一人ひとりの状況を的確に把握し、適切に支援していく方法も研究してきました。
 今年度は、理科、算数の二つに教科を絞り、子どもたちがさらに「わかった!」という満足感をもてるような「わかる授業」について研究を進めます。とともに、平成21年度から実施される英語活動について、それが「楽しいコミュニケーション活動」になるようなカリキュラム作りに取り組んでいきます。
 
<テーマ「わかる授業」設定の主な理由>
 @学習指導要領の基本的なねらいとして、基礎基本を徹底し、児童の「確かな学力」  を育むことがあげられています。つまり、個に応じた指導等の工夫による、「わかる  授業」をいっそう推進することが求められているのです。
 A真剣に子どもたちのことを考えたとき、一人ひとりにどんな支援が必要なのかが見  えてきます。様々な事例の積み重ねを通して、「わかる」ために有効な手だては何か  を探っていきます。
 B横浜市ではこれまで、「国際理解教室」の中で体験的な学習を通して国際感覚の基礎  を培ってきました。21年度からは小中一貫9年間の見通したねらいの元に「コ   ミュニケーション能力の基礎作り」として、英語を聞いて理解しようとする態度を  育成し、聞いてわかる単語や表現を増やしていくことをねらっています。それには、 「楽しんで英語活動ができるカリキュラム」が必要です。