ピッカ・ピカの1年生を迎えて   校長 山 ア 信 也

 新1年生のみなさん ご入学おめでとうございます。

 6年生に手を引かれ、ピッカ・ピカの1年生が体育館に入場してきました。2年生から5年生が、入場の曲に合わせて、手拍子をします。 緊張のためかお手洗いに行ったのでしょうか最後のお友だちが入場するまで手拍子が続きました。感心したのは、その1年生の担当をしている6年生が慌てずきちんと座席まで連れて行ったことでした。全校児童254名、地域のご来賓、保護者の皆様、本校教職員全員が揃っての入学式が、1年生の背筋がぴんと伸び、少々緊張気味ではありましたがはじまりました。
 新1年生には、入学式の中で三つのお願いをしました。
 一つ目は、お友だちと仲よく遊ぶこと。
 二つ目は、たくさん勉強すること。
 三つ目は、給食に嫌いなものがあっても、少しずつ食べられるようにすること。
 のお願いでした。「できそうだ思う人は手を挙げてください」の問い掛けに、新入生が全員しっかりと手をあげてくれました。そのなかで、質問内容を自問自答した後に、「できそうにないからどうしようかな」と呟きながら手を上げ下げしている1年生がいました。壇上からその1年生の表情までが分かり、凄い新入生だなと思ったほどです。自分でしっかりと考えて行動しようとしたり、目標設定したりすることは、とても難しいことではありますが、1年生であってもすでにこのようなことができるのだと、改めて「子どもは凄い」と感じたところです。
 ところで、本年度入学の新1年生を全校で迎えようと、2年生から6年生までの在校生が、心温まる歓迎をしてくれました。とても微笑ましく思いました。「大きな歌」の演奏担当してくれた3年生に合わせ、みんな大きな声で歌うことができました。回れ右をした1年生は、まじまじと在校生の方を見上げ、聞き入っているようでした。すでに、神奈川小学校の子どもとして・・・
 明日から、各地区班で集団登校がはじまりますが、そのなかでも在校生のお兄さん・お姉さん役として1年生をしっかりとリードしてくれる姿が思い浮かびます。そして期待しています。

在校生のみなさん 新しい学年頑張ってくださいね。