【日付:2013-01-21 】
【標題:本日の給食 】

「コッペパン」「いちごジャム」「牛乳」「ホワイトシチュー」「塩もみ」でした。大きなコッペパンといちごジャム、そしてホワイトシチュー、塩もみ。これは昭和20年代から始まった給食で今でも続いている代表\的な献立です。そのころは、まだ珍しかった「白いシチュー」が学校給食を通じて、全国に広まりました。今のような本格的なホワイトソ\ースではなく、小麦粉でとろみをつけたものでしたが、テレビのコマーシャルもレストランも少なかった時代、給食は日本の食生活に大きくかかわっていました。


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