学校便り 4月号

平成20年4月7日

学校便り4月号より冒頭の文を掲載します

新年度にあたって                       校長 塩見 幸代

 ご入学、ご進級おめでとうございます。暖かな日差しのなか、新年度がスタ−トいたしました。本年度は、新1年生が104名入学し全校児童631名となりました。登校してくる子どもたちは、新しい友達や先生との出会いに胸をはずませていることと思います。
 昨年度本校は、学校の大きな節目である創立50周年を迎えました。平成20年度は51年目となり100周年へ向けて一歩を歩むことになります。「夢・希望・未来笑顔いっぱい希望が丘」の希望っ子をはぐくむため充実した日々の教育活動に努めていきたいと思います。そして、子どもたちの成長する姿を1年後、あるいは卒業時、未来へとイメージしながら教育の原点に立ち返り足もとを確かめながら進めていきたいと考えます。教育目標「共生」「個性」「解決」を育てるために、教職員一丸となり、知恵と熱意と元気がある学校づくりをしていきます。地域・保護者の皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
 4日の入学式の前日準備では、新6年生の子どもたちが、希望ヶ丘小学校の最高学年としての役割を果たしていこうという意気込みで一生懸命仕事をすることができました。お陰様で体育館の式場や1年生の教室はきれいに整いました。春休みをはさんで会った新6年生でしたが、一番上の学年になったという自覚がみられました。頼もしい6年生の姿にうれしく思い、今年度の取り組む行事への期待が膨らみます。
 振り返れば3月、卒業式前のお別れ式で在校生代表児童のお祝いのことばでは、卒業する6年生との思い出を感謝の気持ちを込めながら伝えました。いつでも在校生は、学校の顔とも言われる6年生のさまざまな行事に取り組む姿を目にします。その取り組みが6年生として自覚に溢れ、意欲的なものであるかどうかが問題となります。お別れ式の5年生のことばから最高学年になることへの意欲を感じたのは、私だけではありませんでした。お別れ式にいたすべての子どもと教職員が学校生活を充実させていこうとするエネルギーをもらい元気になったようでした。
 お祝いのことばの最後に「今度は私たちが、今までみなさんがしてきてくれたよいことを受け継いで、頑張っていきたいです。大変なことやいやなこともいろいろあると思いますが、この希望ヶ丘小学校の最高学年として、全力をつくします。・・・」と結びました。このことばから相田みつをの詩を重ねました。

 出逢い
 そして、感動
 人間を動かし人間を変えてゆくものは
 むずかしい理論や理屈じゃないんだなあ
 感動が 人間を動かし
 出逢いが人間を変えてゆくんだなあ・・

 新年度にあたりまして希望が丘のまちやみなさまとの出逢いに感謝申し上げ、多くの感動を共有できることを願っています。

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