学校便り 5月号

平成20年4月30日

学校便り5月号より冒頭の文を掲載します

読書の好きな子どもに                     校長 塩見 幸代


 木々の新緑も一段と鮮やかさを増し爽やかな季節を迎えました。5月の節句も近くなりこいのぼりが気持ちよさそうにおよいでいます。
 入学した1年生は、給食や掃除の当番活動にも慣れて元気のよい声を響かせながら笑顔で楽しい学校生活を送っています。
 「入学おめでとうの会」では、学校紹介クイズをしたり歌を歌ったりして楽しく過ごすことができました。全校の児童が歌った歌は「校歌」と「夢いっぱいの希望小」と「一年生になったら」の3曲でした。創立40周年の時にできたという児童の作詞作曲による「夢いっぱいの希望小」は、素晴らしい歌です。感性豊かな子どもの心が素直に表現され、いつもすてきだなと思います。「きらきらかがやく希望っ子」で始まり、最後の一節が「うきうき楽しい学校さ」です。歌詞のとおりの希望ヶ丘小学校であることを願いながら歌っています。歌の途中に「心も元気」のフレーズがあります。
 心が元気であるためにはどのようなことをすればよいのでしょうか。
 それは、本を読むことだと思います。このたび読書が好きになるための手引き書ができました。横浜市は、横浜市立学校が目指すこれからの教育の中で、「読解力」を重視し、図書館教育を充実させる取り組みを重視しています。そこで、読書活動を充実させるため全児童に「はまっ子読書ノート」が配られました。学校や家庭で「心の栄養となる読書活動」の身近な手引き書として活用していきたいと考えています。
 2年生から6年生までは、連休前に家に持ち帰りますのでご覧下さい。家族団らんの場で「はまっ子読書ノート」のことを話題にしていただきたいと思います。1年生は、連休明けに配られますので今しばらくお待ち下さい。
 「はまっ子読書ノート」は図書リストと読書記録のページに分かれています。
 図書リストのページでは、心があたたかくなる本、自分を見つめたくたくなる本、楽しく読める本、いろいろなことが分かる本、声にだして読むと楽しい本、横浜の民話などおすすめの本200冊が紹介されています。
 読書記録のページでは、自分が読んだ本をふり返ったり、これからの読書の計画を立てたりする時のヒントになる記録ができるようになっています。様々な記録のしかたから自分で選ぶこともできます。
読書離れといわれて久しくなります。本から人としての生き方を学んだりやさしい心をはぐくんだりすることはできます。おすすめの本200冊には読み終わったら色をぬるチェックマークもついています。読書が楽しくなる秘密がいっぱいつまっている「はまっ子読書ノート」を愛用しながら読書を楽しんでほしいと思います。
 本となかよしになり心も元気な希望っ子を応援してくださるブックルズの皆様はじめ保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

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