教育の情報化タイトル
  2006-08-04 rev.1 2007-06-28 rev.8
霧が丘小・中学校 情報化の推進   情報化の課題
 小学校統合にあたり、情報教育・教育の情報化の推進について次のようにプランニングしました。
  ※開校後の実践研究の振り返りにより、表記の一部を見直し、修正を加えています。
 
横浜に生きる児童・生徒が、情報化時代を生き抜く力の基礎となる能力を身に付けるよう指導します。
  key sentence …… ICT学習霧が丘スタンダード、道具としての活用
  key word ……  ルール、モラル(ルールとモラルの区別をきちんとつける) 日常化
 

情報教育now

情報教育now
 

授業研での一コマ

熱心に研究参加
 

○ 9年間を見通したカリキュラムデザインを行います。
○ 小学校では、「IT学習よこはまスタンダード」を基に、より発展させた指導体系を構築し、中学校にシームレスにつなぎます。

  • 情報を取り扱う上でのルールや情報モラルの指導を徹底するとともに、タッチタイプ、基本的なソフトの使い方、必要な情報の選択方法、情報の受発信等の基礎的基本的能力を身に付けさせ、学習の様々な場面でICTが活用できるよう指導します。(道具、ツールとしての活用、日常化)
  • 校内ネットワーク、デジタルコンテンツ等を積極的に活用した授業を展開します。(動画配信、教材配信、教材コンテンツ)
  • 地域等のボランティアを積極的に受け入れます。(指導補助、メールの相手、メンテナンス等)
  • 中学校では、小学校時代に身に付けた基礎基本を生かし、ICTを日常の学びの中に生かせるよう取り組みます。
  • 技術科以外の教科での積極的な活用や情報モラルの徹底を図ります。(校内ネットワークの有効活用)(発展・補充学習)
  • 中学校版ICT学習よこはまスタンダードを策定しつつ、実践的に取り組みます。長期休業中の小・中交流も積極的に行います。

    ☆どの子にも身につけさせたい内容として「ICT学習霧が丘スタンダード」を設定しています。内容については、19年度の夏季休業時を目途に公開する予定です。
小学校卒業時(6年生には・・・)
   key word …… LAN 整備規準 web 中学との接続
 

○ タッチタイプ方式、キーボードを利用した文字入力が可能(タッチタイプについては無理のない範囲で採り入れます)

○ コンピュータを用いた原稿作成やプレゼンテーションが可能

  • 自分の作品を、2〜3のソフトウェアを併用して制作可能(基本的に統合ソフトを用います)
  • 情報を取り扱う上でのルールをきちんと守り、情報モラルに反しない情報の受発信が可能
  • 書籍、雑誌、新聞、テレビ、Y・Y NET、インターネット等から必要なものを選択し、調べ学習等に活用可能
  • 学習の様々な場面で、校内ネットワークの利用が可能
  • バーチャル(仮想)と現実の違いを理解し、実体験の大切さを実感している。
【時間設定例】
  余剰 10〜20(基礎) 総合(3〜6学年) 特設 (行事関連) 教科 (各教科) 課外 (休業中、クラブ)
  *基礎となる部分を学ぶのが年20時間程度 加えて、各教科等で活用する方策
中学校卒業時(9年生には・・・)
   key word ……
 

○ メール、Web等を用いた情報の受発信が可能

  • Word、Excel、PowerPoint、ブラウザ等の日常利用が可能
  • 目的にあったソフトウェアを利用し学習に役立てることが可能
  • ICTを道具として活用することが可能
  • 基本的なトラブル等には自分で対処することが可能
  • 情報を取り扱う上でのルールの大切さ、情報モラルの必要性をしっかりと理解し、行動することが可能。
  • 仮想現実の限界を理解し、情報の取り扱い方についてしっかりとした意見をもっている。
【時間設定例】
  技術科+α(総括) 総合(各学年) 教科(各教科) 課外 (部活等) (休業中)
 
原稿作成、プレゼンづくりをPCで
コラボレーションの一環です
 

取材のまとめ(PC室)

取材活動も多く
 小中の接続・連携により情報化をすすめていく上での課題を次のように整理しました。
情報化の課題      情報化の推進
 
児童・生徒の学力保証と教職員の指導力強化
  key word ……
 

児童・生徒の学力保証と教職員の指導力強化
○ 学習時間をどのように確保するか、他教科等の学習内容とどうリンクさせるか。

  • 基礎的基本的内容を指導する時間の確保(総合・余剰20時間)
  • 総合的な学習の時間の時数配分、情報を取り扱う上でのルール・モラル学習の時間設定(教科)

○ 実際に活用可能にするための教職員研修のあり方。

  • 指導力が身に付いているか。研修体制をどう組むか。ICTは理解できているか。
  • 専科担任制との関連検討、教科での取組、デジタルコンテンツの利用(先入観打破)、非常勤講師の採用、業務でのICT活用
  • 小・中学校の連携・接続を具体的にどう組み立てるかか
  • 中学校技術科の指導内容の組み直しと各教科への導入並びに中学校版ICT学習よこはまスタンダードの策定
  • 9年間を見通した「慣れ」(1〜4年)「基礎・基本」(5〜7年)「応用」(8〜9年)のステップ(→高校で発展させていく)
インフラ整備について
   key word …… LAN 整備規準 web 中学との接続
 

○ 小規模校型LAN から 光ケーブルによる超高速次世代型LANへ

    ・基幹回線は光ケーブルで、他はギガビットで接続
    ・ファイルサーバ等の活用 合計4台で運用(コンテンツ専用サーバを加え5台体制に)

○ コンピュータ整備基準 文科省基準には到達しないまでも充実の方向へ

  • 学習情報センター(2人で2台)、PCルーム(2人で1台)、教室、多目的室ほか
  • ソフトウェアの充実
  • ウイルス対策
  • コンテンツ開発

○ 学校Webページの充実と制作スタッフ(校内Web含む)

  • チームでの運用、管理職の参加
  • ボランティアの参加、専門家の参画
  ○ 中学校環境の抜本的な見直し(LAN・PC) ネットディ方式による整備(18年度)
指導面、メンテナンスについて・・・
   key word ……
 

○ 指導内容の具体化とカリキュラムづくり(17-19年度)

  • ICT学習よこはまスタンダードとの連携と発展
  • 指導力の強化
  • 情報教育推進担当者組織の充実
  • 複数スタッフの連携(専門家の派遣を望む現場と保護者)
  • 教育課程の管理とネットワーク・機器の管理 
  • 地域・保護者ボランティアの活用と交流
  • 授業補助(スキルの確保、講習会の開催)
  • メンテナンス対応、メールの相手募集等
 
学習情報センターの威力発揮
ペアプロジェクト年間10時間
 

オープンスクール

先生は6年生

 霧が丘スタンダード8月公開予定

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