2005-04-11 rev.1 2007-05-17 rev.13
PSY(パイオニアスクールよこはま)について
 このページは、「KIRI-PSY」についての概要を掲載しています。さらに詳しくお知りになりたい方は、それぞれのページを参照願います。
 平成17年4月4日、「パイオニアスクールよこはま」指定書授与式があり、正式に「パイオニアスクールよこはま」事業がスタートしました。18年度には小学校統合により、霧が丘小学校として新たに指定書をいただきました。
 私たちは、この事業を「KIRI-PSY」と呼んでいます。
 霧が丘地区では以前から小中学校の交流が盛んに行われていました。特に、平成16年度からは小中のより密接な接続・連携を開始しました。というのは、平成18年度に3つの小学校の統合(横浜の歴史始まって以来初の小学校統合)が行われることを契機として、その必要性が高まったからです。
  17年度に正式に指定を受けたことで、接続・連携から融合へ、そして小中一貫校へという道筋をたどり始めたと言うことになります。
 その時点(H17)では、当面は3つの小学校の統合と「霧が丘小学校」「霧が丘中学校」の連携強化を、次のステップとして緩やかな接続へという計画を立てました。その後、第3のステップとして一貫校への条件整備、そして、状況次第では「霧が丘小中学校へ」という道筋を描きながらの事業推進となっています。
  想定時には、大まかにみて、少なくとも5年先を見通した計画としました。
  19年度は計画の第4年目にあたります。(PSYとしては3年目)
KIRI-PSYについて
■申請に至る経緯
  私たちは、PSY事業が始まる前から、小中一体となった事業を始めていました。その内容については、当初から地域、PTA、関係諸機関との連携を取りながら進めていました。しかしながら、予算等の裏付けがないままに進められており、財政基盤がないことが悩みの一つでした。統合にあたっては学校計画課との密接な協議を行ったわけですが、その点について解決策が見いだせたわけではありませんでした。
 そのような頃、タイミング良く「PSY事業」が検討されていることについて市教委(学校教育部)から連絡がありました。内容を検討してみると、今行っている事業はPSYそのものであること、4校で行っていることがPSYの事業内容にほとんど盛り込まれていることが分かりました。そこで、4校校長会等で第1期の指定を受けることが有益であるとの判断に達しました。結論として、4校一致しての事業として申請することになったものです。

  右にあるのは、17年4月4日にいただいた指定書と18年に追加でいただいた指定書となります。
 現在小学校の校長室に4枚並べて飾ってあります。
  (中学校向けは中学校校長室となります)
 小学校分3枚については、将来的にはモニュメントコーナーへ移設する予定です。
 △経緯・背景について詳しく読む

■16年度(PSYではありません)<第1年次>
○「霧が丘中学校」「霧が丘第一小学校」「霧が丘第二小学校」「霧が丘第三小学校」の共同事業
○小学校再編・統合プロジェクト
○3つの小学校の統合に向けた様々な事業をメインとして実施
○小中を見通したグランドデザインの作成
○共通の教育目標、内容など検討
○PSY申請。この時点では、「小中一貫」の文言は含まれていません。
○霧が丘小学校の施設に、教師ステーション、学習情報センターなど、小中統合にかかる設計を実施(中学の改修についても試案等作成)
○他都府県の取組事例調査
 △16年度をもっと詳しく

■17年度(PSY1年次)<第2年次>
「霧が丘中学校」「霧が丘第一小学校」「霧が丘第二小学校」「霧が丘第三小学校」の共同事業
○統合プロジェクト、小中接続・連携プロジェクトの2本立て
○統合プロジェクト
 ・午後日程の共通化(会議、研究等の調整)
 ・統合に至る様々な課題を解決
 ・事前実施プログラムの策定と実施
 ・教育内容、カリキュラムのすり寄せ(英語・情報)
 ・行事等の合同実施
 ・現在の学校と統合校の2本立てで運営  など
○小中接続・連携プロジェクト
 ・夏季休業中の共同プログラムの計画と実施
  (夏休み学び場教室)
 ・骨格となるサブプロジェクトの設定と運営
 ・共通会議日の設定と実施
 ・兼務辞令による教員間の交流
 ・他都県の取組状況調査
 △17年度をもっと詳しく

■18年度(PSY2年次)<第3年次>
「霧が丘中学校」「霧が丘第小学校」の共同事業
○小中接続・連携プロジェクトの1本立て
 ・兼務辞令=英語科、音楽科
 ・兼務辞令を越えた、教職員交流、児童・生徒交流等の実施
   (算数・数学、理科、図工・美術、国語・図書など)
 ・夏休み学び場教室の継続実施
   (休業時以外の設定考慮)
 ・共通会議日の定例設定(月1回以上)
 ・教職員交流の日常化
 ・合同研修会の設定
○校歌校章選定プロジェクトの設定
 ・共通部分の取り込み
 ・募集の網を中学校にもかける
○ビオトープ運営委員会(仮称)の設定
 ・自然体験プログラムの策定と同時進行
○骨格となる一貫プログラムの策定
○文化の融合
 ・互いにいくつかの文化を採り入れ融合化を図る
   (小から見ると、学年担任制、児童生徒指導、行事の設定など)
 ・連携→密接な連携→接続・連携→融合→一貫
 △18年度をもっと詳しく

■19年度(PSY3年次)<第4年次>
「霧が丘中学校」「霧が丘小学校」の共同事業
○18年度事業の継続発展
  ・兼務辞令の範囲を拡大し、一層の融合を図る。
  ・教職員交流、児童・生徒交流等の実施
   (算数・数学、理科、図工・美術、国語・図書など)
  ・夏休み学び場教室の継続実施・発展
   (休業時以外の設定考慮)
  ・共通会議日の定例設定(月1回以上)
  ・合同研修会の設定(年数回、相互乗り入れ含む)
○骨格となる一貫プログラム、グランドデザインの策定
  ・共通化に向けた組織の見直し など
  ・小中一貫校設立に向けた条件整備
  ・高学年専科制に向けた取組(人員確保ができた場合)
  →確保に至らないため、試案の作成に切替
○小中文化の融合
  ・互いにいくつかの文化を採り入れ融合化を図る
   (小から見ると、学年担任制、児童生徒指導、行事の設定など)
  ・連携→密接な連携→接続・連携→融合→一貫
○共同授業研究会をもとにしたカリキュラムづくりに着手
  ・合計7回、小学校全教科、中学校4教科
  ・担当指導主事の計画訪問
○行事計画等の共同策定
  ・体験学習の一貫化
  ・自然体験プログラムの策定と同時進行
  ・ビオトープ運営委員会の設定
○心の教育の一貫化
  ・体験を伴う活動内容を7学年まで設定
   →8,9年はキャリア教育へつなぐ
 △19年度をもっと詳しく

■20年度(PSY4年次)<第5年次>
「霧が丘中学校」「霧が丘小学校」 から 「霧が丘小中学校」へ
○霧が丘小中学校としての取組に変換
 ・詳細は検討中(まとまり次第公表予定)

  △年度ごとの様子を詳しく読む
事業名(市教委によるもの)

 英語、国語、理科、数学、情報教育及び総合的な学習の時間における学区内小中一貫カリキュラム編成の合同プロジェクト
 国際化・情報化への対応を中心とし、公立の良さを生かした小中一貫校を目指し斬新な学校づくりをする。(霧が丘地区4校合同プロジェクト)

事業内容について(市教委によるもの)
(1) 英語、情報教育(ICTの活用)、国語を中核とした小中一貫教育カリキュラムの研究・実践
(2) 算数・数学における一貫カリキュラムの作成と少人数指導等の指導法の工夫・改善
(3) 英語教育を中心とした地域内の高等学校、短期大学、大学等の密接な連携、交流。
(4) 地域との連携を重視し、「まちの学校」としての「霧が丘小中学校」の地域サポーター組織の編成と地域人材の積極的な活用。
(5) 教育プログラムにおけるICTの積極的活用。
(6) 情報活用能力の開発と児童・生徒の参画による学校Webページの充実
補足事項
○この情報は、小学校側から見た内容を中心に記述しています。 
横浜市教育委員会PSY関連情報

▽次のリンクからごらんください。(別のページを開きます)
  提案公募型改革モデル校「パイオニアスクールよこはま」27校指定

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