緊急災害時のきまり

                                                      
平成17年4月27日
横浜市立霧が丘第二小学校
校 長  椿  依 都 代



 地震等、非常事態が発生した時、児童の安全確保を最優先に考え、下記のように学校は対応いたします。ご了解の上、ご協力いただきますようお願い申し上げます。なお、電話での連絡は原則としていたしません。各ご家庭で、テレビ・ラジオ等で正しい情報収集を心がけるようお願い申し上げます。


「警戒宣言発令及び地震災害発生時の基本的な対応の仕方」




◎ 自 宅 〔在宅中〕













           
            
◎〔登 ・ 下 校 中〕



            









◎ 学 校 〔在校中〕

@警戒宣言発令及び注意情報は、臨時休業。
A朝7時の段階で「暴風警報」「大雪警報」が発令継続中は、臨時休校。 *この場合は、給食は横浜市内一斉に中止。
Bその他の「暴風警報」を伴わない「警報」の発令の場合、登校については各家庭で安全状況を判断する。
*出席確認時に登校していない場合は、担任より確認の電話をする。
*この場合、給食は実施。

校外委員会の地区別緊急連絡網について
1, 緊急の登下校の連絡は、地区別緊急連絡網を使う。
2, 大雨・洪水等、状況により下校が早くなることがある。
児童の引き取りができるよう連絡先をはっきりさせておく。
3, 留守の場合は、その先に連絡し、後から連絡する。
4, 最後は必ず先頭へ連絡終了を伝える。
5, 必ず緊急連絡例で伝える。

緊急連絡例
「霧が丘第二小学校からの連絡です。メモをお願いします。□番・・・・・・の・・・・です。」

1, 本日は休校です。
2, 連絡があるまで家庭待機です。
3, ○時○分より、授業開始です。
4, ○時○分より、児童の引渡し開始です。
   (3.4については時間を伝える。)

次へ連絡してください。


・ただちに授業を打ち切り、体育館に集まり、保護者の引き取りがあるまで学校預かり。
・登下校中の非常事態で登校した場合も学校預かり。
・保護者は地区班名簿に直接記名して引き取る。

(緊急連絡が出来ない場合もあります。)
正しい情報収集を各家庭でしてください。
*その他、遠足・修学旅行・体験学習・学校行事等の場合は
状況に応じて対応する。(延期・中止の場合、取消料金等の
費用負担がある場合もあります。)

*自宅前後の連絡網

校外委員会作成の地区別緊急連絡網より抜粋してください。
地区班名 引き取り場所
体育館



・・・(さん) 自宅→ ・・(さん)

      



突発事件発生時のきまり



 突発事件等で非常事態が発生した時、児童の安全確保を最優先に考え、下記のように非常災害時と同じ対応にいたします。保護者の皆様にもお子さんの安全確保のために、ご協力いただけますようお願い申しあげます。



《課業中》  突発事件発生時の下校について


 <学 校>        
1. 正確な情報の収集 

2.下校の準備 

・帰りの会
・児童への注意

3.地区別緊急連絡網にて家庭に連絡

4.下校開始

 ・引き取りは、体育館にて引渡し   

※留守家庭で自宅に入れない場合など
  は、学校に留め置く。



◇帰宅に向けて地区別緊急連絡網で電話連絡
  ・非常事態の受け止め

 A:安全が確保できるまで、学校に止めおき
  (学校判断で保護者の引き取り依頼か教員
   ・保護者の付き添いで集団下校)
  
 B:通学路の安全確保後授業を短縮して下校
   (教員・保護者の付き添いで集団下校)

  C:通学路の安全確保後、下校
    (集団下校、必要に応じて教員・保護者
     の付き添い)

  D:児童生徒への注意、喚起
    
  ※ABCの対応をするにあたっては、地区
   別緊急連絡網で連絡する。
   (学区外児童の場合は、自宅近くの地区
    班 と一緒に下校する。)


               
以上のような手順で下校します




・連絡がスムーズに流れるようにご協力お願
 いします。
・下校後は、家庭で情報に注意し、お子さん
 の安全確保をお願いします。


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