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学校経営−タイトル  2004-12-30 rev.1 2005-04-14 rev.6
このページでは、学校経営の理念、重点、方針等をお知らせします。17年度の変更点(一部変更含む)があります。
□学校経営の理念

地域とともにある学校
 質の高い、子どもの側に立った教育の実現

だれもが安心して豊かに生活できる学校
  子どもの人権を守り、いじめなどを許さない学校
霧が丘第三小学校を心のふるさととして愛することができるような学校づくり
(教育を内外に開く学校づくり)
(基礎・基本の充実と主体的な学習に結びつくような手だてを重視した授業の推進)
(情報教育・英語活動・読書活動の充実)
□学校経営の重点
1 教育理念、課題、情報の共有
2 判断、決断に主体的に責任をもつ
3 常に新たな目で見直し、改善を図る。P-D-C-Aサイクル。
4 霧が丘第三小学校としての有終の美(フィナーレプラン)、統合に向けての着実な取組(統合プロジェクト、小中連携プロジェクト)
□学校経営の具体的方針

1 適正にして、活気あふれる学校組織の確立と運営
(1) 校長、副校長、各主任の適切な指導性の発揮と、機能的な校内組織に基づいて全教職員が積極的に学校・学年・学級経営の活性化に努める
(2) 学校教育活動及び学校経営についての適切な評価を行うことにより、その充実・改善に努める。
(3) まちとともに歩む学校づくり懇話会、対外行事等の際寄せられたご意見等を活用し、学校経営の改善に努める。

2 教育課程の編成及び運営・改善
(1) 時代や社会の要請に応えるとともに、児童の発達や特性を十分に生かす。
(2) 「教育課程の基準の改善」「学習指導要領」および「本市教育課程の編成の趣旨」を十分に生かす。
(3) 児童がゆとりのある、しかも充実した学校生活が送れるよう、学校教育目標・指導の方針・重点並びに全体計画を、総合的な視点から検討し、改善に努める。
(4) 霧が丘小学校への統合を考慮し、情報教育(表現にかかわる教科等)、英語活動(総合)のカリキュラムの基本を作成する。

3 教職員の資質・能力の向上と研修の充実
(1) 教職員としての自覚のもとに、一人ひとりが職務と役割を果たし、保護者・市民の期待と信頼に応えるよう、着実な教育実践に努める。
(2) 教育専門職として、自己の実践を基盤とした教育研究及び校内研修の充実を図るとともに、積極的な校外研究及び研修への参加を通して自己研鑽に励み指導力の向上に努める。
(3) 本校で初めて採用された教職員の研修体制を充実する。

4 学年・学級経営の充実を図る
(1) 学校教育目標を基盤として、学年内の連帯と協力を図り、学年・学級経営に努める。
(2) 児童と教師、児童相互の心のふれあいを大切に、連帯意識を育てるとともに豊かな個性の伸長を図る。
(3) 学年担任制を基本とし、授業交換、合同授業等を積極的に採用する。専科担当を含め、常に複数の目で子どもの成長を見届けるよう配慮する。

5 教育環境の整備に努め、活用を図る。
(1) 教職員・児童などの創意工夫を生かし、協力して望ましい教育環境の整備に努め、有効に活用する。
(2) 教室内の整備・整頓を心がけ、備品・掲示物等の美的、効果的な設営を工夫する。
(3) 学校・地域のよりよい環境づくりを行い、地球の自然環境に対する認識を育てる教育を行う。
(4) 学校統合を見据え、教育環境の計画的な整備に心がける。

6 特色ある学校づくり
(1) 児童・家庭・地域の実態に即し、校内研究課題を設定し、創意工夫を生かした、特色ある学校づくりに努める。
(2) 重点目標の具現化である「4つのいっぱい活動」を推進する。学校としての最終年度にあたり、その集大成とすべく、各学年が積極的に取り組むよう具体的行動計画を立案、実施する。
(3) 体験学習を重視し学習の総合化を進める。4・5年生合同実施とし、夏季休業を短縮して実施する。6年生の修学旅行については、霧が丘地区3校合同実施とする。
(4) 霧三小「フィナーレ!プラン」の策定と実行。情報教育、英語活動、読書教育に力点を置き、子どものコミュニケーション能力の育成に努める。

7 家庭・地域・関係機関との連携の強化
(1) 家庭・地域・関係機関との連携を深め、学校に対する理解と協力を求めるとともに、地域に開かれた学校づくりに努める。
(2) 児童が進んで家庭での役割を分担し、地域の活動に参加するように努める。
(3) 学校Webページ(ホームページ)を活用し、情報を積極的に公開する。
   

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