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学年探検5年生−タイトル  

9月22・27日 陶芸教室

 ・白熱したフィナーレ大運動会が終わり、前期も残すところあとわずかです。後期に入ると霧パラに向けての活動がら始まりますが、今回は緑区生涯学習ボランティアの「ちょっと先生」の方に来ていただき、陶芸教室が開かれました。
  1組は9月22日に、2組は27日に行いました。子どもたちは自分の思い思いの作品を丁寧に作り上げました。今は乾燥させていますが、10月後半に素焼き→11月に本焼きとなります。作品は作品展で披露されます。お楽しみにしていただければと思います。
  今回は形づくりの様子を掲載します。また、それ以降の動きについては随時更新していきたいと考えています。

先生からの説明

★収縮率ってなぁ〜に?

・素焼き前の大きさと本焼き後の器の大きさの違いを説明してもらっています。
  なんと15%も収縮するとのこと。焼くことによって、粘土が縮むことにびっくりしていました。

・また「粘土と遊ぶ気持ちでゆったりとしよう」とのお話でした。子どもたちは納得のいく作品を作ろうとデザインを楽しんで考えていました。

   
先生の技に注目
★先生の技に注目^^

・粘土をこねています。しっかりとこねて土をしめています。しっかりしないと器が乾燥するときに割れるとのこと。子どもたちは真剣にその手つきを見つめていました。
   
皿作りにチャレンジ
★お皿作り開始〜

・いよいよ粘土を使った活動の開始です。粘土をパンッ、パンッという音が図工室に響きます。
   
コップ作りにチャレンジ
★筒の型を使って

・ビンなどを使って、筒状の型として、コップ作りにチャレンジしました。側面部を均等にするのが難しく、薄くなったり厚くなってしまったりと大変でした><。
   
ろくろを使って

★ろくろを使って…
 ・型を使わずに湯飲みを作るためにろくろにチャレンジする模様です。先生の見事な手さばきにみんな感心していました。

   
最後の仕上げだ 完成作品
 最後の仕上げに取りかかっています。  できあがった作品群。素焼きするのが楽しみ^^。

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