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>紫蘭 2005-05-06 rev.1 2005-06-06 rev.3
■校庭の周辺に咲く区の花紫蘭(シラン)をご紹介します。
紫蘭(シラン)はラン科の宿根草で、5月から6月頃に花をつけます。紫色の花がとても美しいです。もともと、日本や中国の湿原や草地に自生している植物だそうですが、最近は栽培種も販売されています。白やうすいピンクの品種もあります。(16年度に観察したところ、霧三小には3種類ともありました)。
4月
12日、桜が散り始めた頃の様子です。
4月25日の様子です。つぼみがふくらみ始めています。
2005年5月6日の様子 一斉に咲き出しました。ゴールデンウィークの間に急に成長しました。
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5月
6日の様子1
ちょっと近づいてみるとこんなふうです。正門付近にたくさん咲いていますので、お近くにお寄りの際はぜひご覧ください。
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5月6日の様子2
ちょっぴりですが、白いシラン(16年度に区からいただいた口紅シランという品種です)も咲いています。
口紅
シラン(5月6日)
5月7日(拡大あり)
5月7日(拡大あり)
5月15日、違反広告物撤去など防犯活動が行われました。その際、紫蘭が配布されました。学校も白系の紫蘭をいただきました。
(1)白の紫蘭……花弁が真っ白
(2)口紅紫蘭……花弁の周りがピンク
早速、外回りに植え込みました。来年はもっとしっかりとした花をつけると思います。
6月4日に、移植作業を行い、白(2種類)と紫を分けて密植するようにしました。
Copyright(C)2005-2006 Kirigaoka-daisan Elementary School.