2004年12月6日


本日の特選メニュー

・まるパン ・わかさぎのカレーあげ  
・牛乳(ぎゅうにゅう) ・はくさいと肉(にく)だんごのスープ


2004年12月6日の給食



<わかさぎ のはなし>

 
わかさぎは、12月(がつ)から4月(がつ)ごろが旬(しゅん)とされている魚(さかな)です。
 わかさぎは、ししゃも、さけ、ますと同(おな)じ仲間(なかま)で、海(うみ)で育(そだ)ち、春(はる)になると川(かわ)でたまごを産(う)みます。
 地方(ちほう)で呼(よ)び方(かた)がちがいます。北海道(ほっかいどう)では「チカ」、中国(ちゅうごく)地方(ちほう)では、「あまさぎ、しらさぎ」、千葉県(ちばけん)では「すずめうお、まはや」、茨城県(いばらきけん)では「さくらうお」などと呼(よ)ばれています。

 問題(もんだい):
 魚(さかな)の脂(あぶら)は、体(からだ)の中(なか)でどんないいことをしてくれますか?
(1) 血液(けつえき)をサラサラにしてくれる
(2) 頭(あたま)のはたらきをよくしてくれる
(3) おなかの調子(ちょうし)をととのえてくれる

 問題(もんだい)のこたえ
(1) 血液(けつえき)をサラサラにしてくれる
(2) 頭(あたま)のはたらきをよくしてくれる
 魚(さかな)の脂(あぶら)は、「DHA(ディーエイチエー)」と「EPA(イーピーエー)」と言(い)う名前(なまえ)です。B おなかの調子(ちょうし)をととのえてくれる、のはたらきがある「食物(しょくもつ)せんい」は、魚(さかな)にはほとんど入(はい)っていません。

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