2005年4月28日
・はいがごはん ・牛肉(ぎゅうにく)のごままぶし
・プルーンはっこう乳(にゅう) ・みそ汁(しる)
【写真の説明】
写真には、みそ汁の食物アレルギー除去食を含みます。(ちりめんじゃこを除去)
エネルギー 692kcal たんぱく質 27.8g
<牛肉(ぎゅうにく) のはなし>
牛肉(ぎゅうにく)は、昔(むかし)から元気(げんき)になる食(た)べものとして大切(たいせつ)にされてきました。牛肉(ぎゅうにく)は、体(からだ)の中(なか)でいろいろなはたらきをします。
(1)筋肉(きんにく)などの体(からだ)を作(つく)る
(2)熱(ねつ)や力(ちから)のもとになる
(3)頭(あたま)がボーっとしたりクラクラしたりする貧血(ひんけつ)をふせぐ
(4)味(あじ)がわかるようにする
(5)体(からだ)の調子(ちょうし)をととのえる
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一口メモ
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(高学年以上向け)
たんぱく質はアミノ酸で作られていますが、人間の体内で作り出すことができないアミノ酸が8種類(大人の場合、小さい子の場合10種類)あるそうです。牛肉にはそれらがとてもバランスよく含まれているのです。また、ビタミンBがたくさん含まれています。
検索する場合、「牛肉 栄養」などのように複数のキーワードを入れてください。
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