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きりっ子の夏休み −子どもたちは夏に大きく成長します− ７月２１日から８月３０日まで、子どもたちが楽しみにしていた夏休みとなります。４０日あまりの長い休業日となりますので、家庭生活における家事分担など、家族の一員として経験を積む絶好の機会となります。ご家庭におかれましては、子どもたちの年齢や経験に応じた家事分担をしていただき、責任をもってやり通す機会を設定していただければと思います。ご協力をお願いします。 例年と違うのは、今年は学校二学期制に移行した中での夏休みということです。「あゆみ」は出ておりませんし、運動会の準備にすでに入っているなど、原則的に学習が継続しています。夏休みは「ふりかえり」をもとに自分の学習を見直し、良いところを伸ばしたり、弱点を補強したりする良い機会でもあります。共通の課題、そしてお子様一人ひとりに応じた課題も明らかになっているはずです。積極的な取組を期待します。 ４・５年生は７月２３日、２４日に宿泊体験学習を予定しています。その他、水泳教室、特別水泳クラブ、早朝サッカーなど、休業中に計画されている活動もあります。お子さんによっては、学校に出てきて学ぶ計画をしている場合もあります。 子どもたちは夏に大きく成長します。身体の面でもそうですが、心の面での成長に目を見張ることが多いのです。これは、夏季休業中にどのような経験をしてきたかにも大きな関わりがあります。 自分の行動に責任をもつこと、自分で決めて自分でやり抜くこと、普段とは違う人々と関わりをもつこと、家族の一員として役割を果たすこと、興味・関心のあることにじっくりと取り組むことなどの経験が一人ひとりを大きく伸ばしているのだと思います。その意味では、この夏休み期間をどのように過ごすのかがとても大切だと思います。 この夏休みは、良い経験をたくさんしてほしいと思います。そして、健康で安全な生活を通して、きりっ子にとってとても充実した期間になるように願っています。 |
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| お知らせ
夏季休業中に、給食室改修工事、体育館屋上防水工事が行われる予定です。（学校開放での利用には差し支えありません）工事部分を仮囲いするなど、工事の安全には十分に注意して行います。 |
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第23回霧が丘盆踊り大会 7月17日(土)、盆踊り大会があり、本校児童（５・６年生希望者４６名）も、霧が丘中、霧が丘第一小、霧が丘第二小と一緒に「霧が丘ソーラン」として出演しました。何度も練習を積み重ねた成果を十分発揮することができました。 |
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校長：敦賀谷 誠