「学校をひらく!週間」、キリパラと きりっ子の成長
11月20日(土)に開催したワークショップ形式の発表会「霧三パラダイス」には、大勢の皆様においでいただきました。学級や学年で企画した「店」に参加していただいたり、発表・掲示・展示を見ていただいたりしました。子どもたちが自信を持って発表したり説明したりしている姿や、参加者を集めている姿、それに応え、耳を傾けたり参加したりしている保護者の皆さんの姿がとても印象的でした。「学校をひらく!週間」を通して、子どもたちは本物にふれる機会を得たり、緊張感の中で過ごす経験をしたりしました。こういう機会を経験するたびに子どもたちは一歩一歩成長していきます。当日、たくさんのご意見をいただきました。今後の計画のために役立てたいと思います。
次に、いただいたご意見・ご感想の一部を紹介させていただきます。
○キリパラっていったいなんだろう?と楽しみにして来ました。子どもたちの自主性・協調性などが表現できてとても輝いていました。
○子どもたちがとても真剣にまた楽しそうに進めているのを見て嬉しくなりました。地域の方々も参加する形で開かれたのがいいですね。
○子どもたちがクラス、学年の枠を超え活発に活動している姿に好感が持てました。このようなコミュニケーションの取り方を学ぶ機会が今後もあればと考えました。
○みんなが自分たちの役割をきちんとやっていました。一生懸命なところがとても良かったです。
○キリパラは子どもたちの創意工夫が随所にみられ、輝いて見えます。毎年実施して積み重ねていったらもっと素晴らしくなるのではと思います。
○授業参観では見られない普段の子どもたちの様子が現れて有意義でした。このような機会があると嬉しいです。
○決められた時間だけでなく、学習の時間、活動の時間など様々な子どもたちの顔を見ることが出来ました。都合に合わせてみられることがとても良かったです。是非続けて頂けたらと思います。
キリパラの様子は「けやき」(PTA広報誌)で特集しますのでお楽しみにお待ちください。(今月中にカラー版でお届けする予定です。)
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