

今年は桜の開花が早かったのか、始業式、入学式の今日はもう見頃は過ぎてしまいました。地域や保護者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。いよいよ新年度がはじまりました。校長としての私は2年目に入ります。昨年度の今頃はこれから校長としてやっていけるのだろうかという、不安でいっぱいでしたが、今年は少し余裕をもって新年度を迎えることができたような気がしています。
保護者の皆様におかれましては、お子さまのご入学あるいはご進級おめでとうございます。子どもたちの笑顔には、進級した喜びと希望が満ちあふれているようです。
平成20年度は99名の新1年生を迎え、全校児童513名、教職員30名でのスタートとなりました。本年度もどうぞよろしくお願い致します。
さて、私は4月1日本校の全教職員に対して、この1年間どのような学校をつくっていきたいかという話をしました。そこで話したことは、「児童一人ひとりが楽しい学校と実感し、自己の生き方を高めることのできる学校づくり」を実現しようということでした。
その為には
・「だれもが」「安心して」「豊かに」生活できる学校であること
・基礎基本となる学力が一人ひとりに保証されること
・体験活動を重視し、それを通して自己実現を図っていきたいこと
・子ども同士が高め合う教育活動が図られること、その為に縦割り活動を重視することを重点とし、それらを実現するため具体的に子どもにわかるような目標として、次の5つを上げて取り組んでいきましょうと話をしました。その5つとは、
○話をしっかり聞くことができる子
○やさしい行動がとれる子
○そうじがしっかりできる子
○廊下を走らない子
○あいさつができる子
本校の子どもたちは昨年度の取組であいさつは随分できるようになってきました。しかし、上の5つの中でも特に掃除と廊下の歩行の仕方が大きな課題です。やはり、教育をする場がゴミだらけではいい教育はできません。環境は教育にとても大切な要因の一つだと考えます。また、だれでも安心して過ごすためには、危険なことは取り除かなければなりません。その為に廊下を走ることは許される行為ではありません。これらのことは今年度は徹底して指導を重ねていきたいと思っております。折りにふれてご家庭でも指導をしていただけたら幸いです。
また、今年度は朝の時間静かに学校生活を始めるために、読書の時間を今まで水曜日だけだったのを、火曜日、水曜日、木曜日と3日間に増やすことにしました。文章の読解力はもちろんのこと、想像力や、思考力、表現力等、読書から得られるものはとても大きなものがあると考えます。
今年度も保護者や地域の皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
4月学校便り