新たな期待や希望に向かって

 お子さまのご入学、ご進級おめでとうございます。 
 校庭を包み込むように咲いた満開の桜が一段落した今日、64名の新1年生を迎え、入学や進級を祝うかのように花吹雪が舞っております。やわらいだ春の陽ざしもふりそそぐ中、平成18年度の前期がスタートしました。
 子どもたちは、新しい学年、学級の友だちとの学校生活に、新鮮な期待や希望で胸をふくらませていることと思います。子ども一人ひとりの実態を把握、理解して、さらに保護者の皆様とコミュニケーションを図り、共通理解を深めながら、子どもたちの期待や希望に応えるため1年間力を合わせて努力してまいります。
 保護者、地域の皆様には、本年度も変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 さて、昨年度、保護者、地域の皆様には、本当に支えていただきました。 PTAの活動 はもちろんですが、学習サポーター、クラブのサポーター、昨年9月に発足した安全パトロール、地域での防犯パトロール等でたいへんお世話になりました。お陰様で学習の展 開が順調に進んだり、子どもの安全が守られたりして学校の教育活動の充実につながり感謝しています。
 今年度も、引き続き「より開かれた学校づくり」を目指し、学校目標、取組目標を次のように掲げて取り組んでまいります。
【学校教育目標】
「輝き、ひびき合い、明日を創る」
【取組目標】
・生き生きと輝いている子どもを育てるために一人ひとりの個性を生かし 、子どもの主体的な学びを創ります。(個性が輝く子)
・認め合い支え合いともに生きる子どもを育てるために互いの人権を尊重 す る教育を大切にします。(社会性を育む子)
・よりよく生きる子どもを育てるために、生き方をしなやかに切り開く力 を  はぐくむ教育を進めます。(創造的に生きる子)
 本校に限ったことではありませんが、 コミュニケーション不足から相手に誤解が生じたり、相手の立場に立った考えが欠如していることにより争いが発生したりして児童同士のトラブルが多くなってきているという子どもの実態があります。
 日々の授業や生活において、子どもと子どものかかわりを大切にして、互いの信頼関係をもとに友だちのよさを受け入れ、認め合い、互いに学び合うことの楽しさを知 り、さらには、自ら主体的に問題を解決する学習を通して、一人ひとりの健全な人間形成 を図っていきたいと考えています。