3月の日記 

2013年3月25日(月)
ありがとうくぬぎ台小学校の会
  またあえる日まで〜修了式・離任式

 いつかは来ると知ってはいたが、まだまだ先のことと思っていた、その日がついにやってきました。
 くぬぎ台小学校最後の1日です。
 各学年の代表の児童が特別製の修了証書をもらい、今年の思い出や4月に川島小に行ってからの決意を語りました。
 そして最後は、くぬぎ台小学校の「宝物」【校歌】を歌いました。これまで聴いたどの場面より、美しく力強く、そして優しい響きの歌声でした。
 第2部の離任式では、先生方と児童、保護者、卒業生がお互いに見送り別れを惜しみました。
 ここで最後に歌ったのが「またあえる日まで」
 「♪大好きなみんなの くぬぎ台小学校 さびしいけれど 涙ふいて旅立とう♪」
 みんな、またあいましょう。
 きっとだよ!

2013年3月16日(土)
第41回卒業証書授与式

 麗らかな春の光をあびて、くぬぎ台小学校最後の卒業式が行われました。
 今年の6年生は、学校の最後の歴史をしっかりと飾ることができるように、たった22人で全力でがんばりました。
心から、お疲れ様、そして「おめでとう」の言葉を贈ります。
 これでくぬぎ台小の歴代卒業生は、3335人となりました。

2013年3月1日(金)
人間国宝来校

 最後の鑑賞教室は、今では珍しくなってしまった「講談」です。
 第一部では、くぬぎっ子の代表もチャレンジしました。
 そして、第2部では、人間国宝「一龍斎貞水」さんの登場です。大がかりな舞台装置を取り入れた「立体講談」による怪談「耳なし芳一」です。
 あまりの迫力に○○をもらした?人もいたとか、いなかったとか?
 くぬぎっ子最後の文化芸術体験でした。


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