7月の日記

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2012年7月31日(火)
自分色に輝くメダル〜区水泳大会

 川島小学校を会場として区水泳大会が実施されました。このブロックは、くぬぎ台小、川島小、上星川小の3校です。
 体育の学習と夏休みの特別水泳教室のまとめとして、4〜6年生20名が参加しました。
 参加したほぼ全員が「自己ベスト」を更新し、大変満足した笑顔で学校に帰ってきました。まさに「自分色に輝くメダル」を勝ち取ったのでしょう。昨日、ロンドンオリンピックで銅メダルに輝いた背泳の寺川選手も同じ感想を述べていました。

2012年7月24日(火)
夏休みこそ学ぶとき

 子どもたちは夏休みですが、教職員はこのチャンスに勉強です。校内職員研修が行われました。本日のテーマは、「スクールセクシャルハラスメントについて」神奈川大学より講師の先生をお招きして、ワークショップ形式で大変密度の濃い研修をしました。
 お昼は、旭区・保土ケ谷区合同調理員実習で試作した給食新メニューを試食させていただきました。
 午後は、秋の全校遠足候補地への下見。どこになるのかは、まだヒ・ミ・ツです。でも、去年は山の方だったので、今年は海の方です。「海の楽園」を英語にしてみましょう。
 名実ともに「実」になった一日でした。


このメニューが実現する日は近い!味は最高。絶対保証します。
2012年7月20日(金)
夏休み突入!73日を振り返って

ほとんどが両手を挙げて、、。頼もしいです。

 さあ、明日から待ちに待った夏休みです。朝会で、全クラスの学級目標が紹介されました。どのクラスもすてきな目標です。4月からの73日を振り返って、この目標にどれだけ近づくことができたかなという度合いをハンドサインで示してみました。クラスによって様々ですが、夏休みの経験を経て、また9月から大きな樹になるための準備をしましょう。
 また、外出するときは、熱中症には十分注意して、こまめに水分補給できるようにしましょう。汗ふきタオルと帽子は必需品です。


夏の理想的なスタイル。モデルは少年YOSHIKIです。
2012年7月19日(木)
自分の命は自分で守る〜着衣泳学習

水中2択、「その時君は!命を守るにはどうしたらいいクイズ」です。

 1・2・3年ブロックで着衣泳の授業がありました。夏休みに川や海に出かけたときなど、万が一の水難事故から自分の身を守るための学習です。
 泳ぎが上手な人でも、服を着ていると体の自由が効かなくなることを実感し、着衣やその時持っている物を利用して水に浮く練習をしました。
 インストラクターは、ご存知校長先生。命を守る学習は真剣勝負です。今回は、キャラクター変身はなしで、被り物は水泳帽子です。


おーっすごい!着衣に空気をたっぷり入れて上手に浮かんでいます。
2012年7月18日(水)
ひまわり娘

お弁当預かり所は校長室です。

 ♪誰のために咲いたの それはあなたのためよ あなただけの花になりたい それがわたしの願い♪約40年ほど昔のヒット曲です。
 先日の台風にも耐え、今、夏の日射しを浴びて、すくっと佇むその姿は、夏休みの案内人のよう。給食のないこの数日は、学童クラブに行くメンバーのお弁当預かり窓口受付をしています。
 この夏も、くぬぎっ子にたくさんの太陽の光が降り注ぎますように、、。

2012年7月17日(火)
猛暑日到来〜梅雨明け

 関東地方が梅雨明けしました。朝から気温も急上昇し、プールサイドの気温は34℃、連休明けからいきなり猛暑日です。
 こんな猛暑じゃ、もうしょうがない、なんて言って少しは寒くなるかと思いましたが、何の変化もありませんでした。
 夏休みまであと4日、きれいに開いた朝顔だけが涼しげでした。

2012年7月13日(金)
緑レンジャー登場〜夏休み前給食最終日

キメのポーズは、マニュアル通り!

 今日は、夏休み前の最後の給食でした。メニューは、「夏野菜のカレー。」前回の赤レンジャーに続いて、記念すべき日にちなんで、緑レンジャーの登場です。
 さて、緑色の栄養群の食物のはたらきは何でしょうか?
 答えは、よい子のくぬぎっ子の皆さんなら、もう知っていますね。
 おいしい給食ありがとうございました。また9月からよろしくお願いいたします。


緑レンジャーと笑顔の調理員さん
2012年7月12日(木)
梅雨明け間近〜雨にさよなら集会

 今日の集会は、「雨にさよならくぬぎっ子集会」です。くぬぎっ子班対抗で、傘の中にどれだけの雨粒ならぬ紅白玉を入れられるかを競う高度な?ゲームです。
 今朝これだけの大雨が体育館に降ったので、もう来週は梅雨明けですね。

2012年7月12日(木)
ハー ドッコイショ ドッコイショ

 校内で、国語と音楽の研究授業がありました。今回のテーマは、「言語活動を通したコミュニケーション能力の育成」です。2年生・3年生は、国語の読み物を通して読書会を開くための学習で、4年生の音楽では「ソーラン節」の太鼓と唄の合わせです。
 異なる2つの教科に共通していることは、日本の伝統や文化にふれる学習ということです。
 音楽室いっぱいに、威勢のいいかけ声とともに心を揺さぶるような太鼓のリズムと節が回りました。大漁のニシンが目の前に踊っているようでした。


大漁旗と法被も粋な、気合い充分の4年生と宮村先生。
2012年7月11日(水)
今週のSKTは大玉おくり

 夏休み前最後のスーパーくぬぎっ子タイムは、大玉送り。9月に行われる運動会の全校種目です。
 一見簡単そうに見えても、実際にやってみると結構難しいです。大玉を持ち上げて頭の上を送るとき、上手に力を加えないと逆転したりコースアウトしたりしてしまいます。
 今回は、3回とも紅組の勝ちでしたが、白組もコツをつかんだようでした。次回はどうなるかわかりませんよ。


ご存じ「カケル君」は、今回は「コロガル君」に、、。
2012年7月10日(火)
くぬぎっ子運動会始動!

地道な花作りだって、なくてはならない、とても大切な仕事ですね。

 9月15日のくぬぎっ子運動会に向けて、実行委員会と各係の活動が始まりました。今年は、くぬぎ台小学校として最後の運動会になるので、感慨もひとしおです。
 テーマ、応援スローガンなどにも、その思いが込められています。種目や企画にも特別なアイディアが盛り込まれそうです。
 夏休み明けから、3週間一気に運動会モードに突入します。くぬぎっ子魂を燃やす日は間近です。

2012年7月9日(月)
いざ鎌倉

満福寺前の海岸より鎌倉を望む。鎌倉入りを許されなかった義経は、何を想ったのだろうか。

 6年生が鎌倉見学に行ってきました。梅雨の谷間の快晴の元、暑さと戦いながら藤沢〜腰越〜鎌倉〜北鎌倉を江ノ電に乗りながら歩いてきました。わざわざ遠回りして藤沢方面から入り、大仏などには目もくれず、ひたすら鎌倉を目指した今回のコース設定には意味があります。
 今回のテーマは、源頼朝と義経の足跡を辿る旅。「なぜ頼朝は、鎌倉に幕府を開いたのだろうか。」「なぜ頼朝は、義経を許さなかったのだろうか。」という授業で取り上げた学習問題を解決するために、実際に鎌倉の地に入り、頼朝・義経が歩いた道を走破してきました。
 資料やPCで調べたことが本当なのか、帰ってからまた問題解決は続くのでした。


源氏山公園の頼朝像前で、打倒平氏の旗揚げさながら、最後の元気を振り絞ってガンバロー!
2012年7月6日(金)
まちとともに歩む学校づくり懇話会〜まちこん

 本年度第1回目の「まちこん」が開かれました。まさに、このくぬぎ台のまちの発展とともに歩んできた41年間、今年はその集大成の年となります。
 まちから小学校がなくなってしまうことが、とても寂しい。統合した後も、くぬぎ台小最後の年に全力でがんばった思いを繋いでいってほしいし、まちに残された記憶としてとどめていきたい。統合を前向きにとらえて、子どもたちの不安感を少しでも解消し、希望をもって新しい学校を創っていきたい。
 そのためには、最後の一年間を充実させて、しっかりと学校を「閉じる」作業をしていきたい。などの意見が交わされました。
 この1年間を温かく、そして厳しく見守りご指導ください。よろしくお願いいたします。

2012年7月5日(木)
備えあれば憂いなし!

 避難訓練がありました。今日の想定は、給食室からの出火による火災です。地震の時とは違う避難経路を通って校庭に避難しました。
 今日の避難の様子は、いつも以上に真剣で落ち着いて行動ができました。最後に校長先生にもたくさんほめていただきました。
 本番は、あってはならないのですが、練習のように落ち着いて、練習は本番のように緊張して行います。

2012年7月4日(水)
カケルくん絶好調(校長)!コケルくん絶口調!?

 真っ白い入道雲と射すような夏の日差しの元、第3回SKTスーパーくぬぎっ子タイムが行われました。
 今回のテーマは、ハンデキャップ走です。学年ごとにスタートラインを階段状にずらして、低学年もがんばれば6年生に勝つことができます。
 高学年も負けてはいられず、真剣勝負が何回も繰り返されました。
 コーディネーターは、おなじみ絶好調(校長)カケルくんとその弟子、コロブくん改めコケル君でした。
 5時間目は、どの教室もとても静かでした。

2012年7月3日(火)
こんな大きなUFOキャッチャー!?

 4年生が社会科見学で資源循環局旭焼却工場に行きました。先週は、保土ヶ谷事務所からごみ収集車に出前授業に来ていただいたので、もう見学前から意欲満々でした。道すがら出会う収集車に手を振ったり、集積場所に貼ってある表示やごみの捨て方について詳しく観察したりしながら、学校から約30分の道のりを歩きました。
 工場の中は予想以上にきれいで、大きな機械にびっくりしていました。中でも、ごみをつかんで焼却炉に入れる大型クレーンを操作している人のプロの技にはただひたすら感心しました。
 学校にもどって5時間目には、見学してきたことを元に、見てきて分かったことやさらに調べたいことなどを話し合いました。

2012年7月2日(月)
3年連続!

 6月28日に行われた、「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」区審査会の表彰がありました。
 本校の代表の6年生が、「優秀賞」に選ばれました。これは、実質、区で2位にあたる大変優秀な成績で、一昨年度の「最優秀賞」、昨年度の「優秀賞」につづいて、3年連続の快挙です。保土ヶ谷区で一番小さな規模の学校からこの栄誉は、私たち自身の大きな誇りとなります。
 それには訳があります。本校では、4〜6年生全員が、このスピーチコンテストに向けて原稿を書き、学級での予選を経て校内審査会に出場します。この校内審査は、1年生も含めた全校児童でクラス代表のスピーチを聞きます。そこから選ばれた学校代表だからです。
 全校で真剣に身近なところから「平和」とは何かについて考える事ができた6月でした。
 今日の朝会では、校内審査会に出場した9名の学級代表の皆さんも表彰しました。もちろん、第一次予選に参加した全員にも特製の参加証も配られました。これも本校だけの特典です。






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